国内外の日本人写真アーティスト7人によるアーティスト・コレクティブ「Photography? End?」がインタビュー集を出版
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国内外の日本人写真アーティスト7人によるアーティスト・コレクティブ「Photography? End?」がインタビュー集を出版
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will sell a collection of interviews by seven Japanese photographers, "Photographing? End?".
アーティスト・コレクティブとして活動してきた写真家の薄井一議、大島成己、 オノデラユキ、 北野謙、 鈴木理策、 似鳥水禧、 濱田祐史、7名のインタビューをまとめた書籍『Photography? End? 7つのヴィジョンと7つの写真的経験』が恵比寿の POST にて7月1日より発売。発売を記念して、トークショーも開催される。
薄井一議、大島成己、オノデラユキ、北野謙、鈴木理策、似鳥水禧、濱田祐史、国内外の日本人写真アーティスト7人によるアーティスト・コレクティブ「Photography? End?」が、豊富なカラー図版と日英併記のインタビューをまとめた書籍『Photography? End? 7つのヴィジョンと7つの写真的経験』を7月1日より発売する。価格は¥3,300。
インタビュアーはキュレーターの若山満大が担当し、彼のインタビューを通じて、各作家がどのように写真というメディアに出会い、制作活動を展開してきたかを浮かび上がらせる。同書では、各作家に共通することや相反することをそのまま交錯させながら、今日の「写真」を考えるきっかけを与えることを目的している。
通常本とは別に、限定30部で各作家の制作過程で生じた写真プリントやフィルム、オブジェなどが詰め込まれたスペシャル エディションも販売する。価格は¥99,000で、7月1日 11:00から恵比寿の POST とオンラインで先行販売を実施する。
また、同書を記念したスペシャルエディションの展示イベントを7月1日〜31日に、若山と作家達とのトークイベントを7月16日にそれぞれ開催する。気になる詳細は下記よりチェックして。