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starts new campaign "the greatest story ever worn" for 150th anniversary of 501®︎

リーバイス®︎が「501®︎」150周年キャンペーン「The Gratest Story Ever Worn」を始動! 実話に基づいたショートムービーも公開

©︎Levi’s

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リーバイス®︎が「501®︎」150周年キャンペーン「The Gratest Story Ever Worn」を始動! 実話に基づいたショートムービーも公開

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Levi’s®︎ (リーバイス®︎) が、すべてのジーンズの起源であり、永遠のアイコン「Levi’s®︎ 501®︎」の誕生150年を記念して、1年間にわたる「The Gratest Story Ever Worn (最高の物語を穿こう)」と題したキャンペーンをスタートさせる。本キャンペーンの序章として、世界各地の実話を元にした3本のショートムービーを公開した。

「501®︎」というジーンズは、その輝かしい150年の歴史の中で、世界に変革を起こしたチェンジメーカー、失敗を恐れず挑戦を続ける人、新しいことを模索する実験家、アイデアを追求する思想家、時代を象徴するアイコニックな人たち、そして無から何かを生み出すクリエーターといった何百万人もの人々に愛されてきた。Levi’s®︎ は、これまでの150年の歴史の中で、「501®︎」を取り巻く数え切れないほどの物語に光を当て、本キャンペーンを開始する。今回公開される3本のショートムービーは、 デンマークの映画監督 Martin de Thurah (マーティン・デ・スラウ) とアメリカの映像ディレクター Melina Matsoukas (メリナ・マッスーカス) が手がけた。「501®︎」の驚くほどユーモアに溢れた歴史、それを取り巻く文化、そして1人のファンのパーソナルな瞬間に焦点を当てることで、新しい世代に次の章を描くためのインスピレーションとなり得るだろう。

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1つ目のムービー『Precious Cargo (宝物のような貨物)』は、1970年台にジャマイカのキングストンに「501®︎」がどのように伝わり、どのように自分たちのものにしたかという実話だ。監督は Melina Matsoukas、撮影はアカデミー賞にノミネートされた経験を持つ Bradford Young (ブラッドフォード・ヤング) が担当。「501®︎」が、ジャマイカならではの独特なスタイル、リズム、そして魂となって世界に羽ばたいたことを伝える作品である。

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2作目『Fair Exchange (フェアな取引)』は、グルジアの寒い冬を背景に、家族の一員として愛されている牛を「501®︎」と交換した息子の物語で、家族の落胆、そして「501®︎」というジーンズが何か大きな夢への道標になることが描かれている。監督は Martin de Thurah、撮影は多くの話題作の撮影を担当している Kasper Tuxen (キャスパー・トゥクセン) が担当した。

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3作目『Legends Never Die (語り継がれるお別れ)』は、「501®︎」を穿いて埋葬されることを望んだ熱心な Levi’s®︎ ファンの実話を描いている。このファンは、葬儀の参列者にも「501®︎」ジーンズを着用するよう求めたという。Martin de Thurah が監督を務めたこの作品は、愛する家族や友人のためにデニムを着て葬式に登場するような、仲間の愛を表現した美しい作品だ。人間らしさと思いやり、そして「Levi’s®︎ 501®︎」と共に生きた男の人生の繋がりを祝福するものである。

「The Gratest Story Ever Worn」は、「501®︎」のボタンフライを留める人々によって、幾度となく書き加えられ、広がり続ける1本のジーンズを超えたストーリーだ。日常のエピソードから驚くほど壮大なストーリーまで、「501®︎」を取り巻く様々な物語は、それぞれの熱意や思い出から成り立っている。