鮮やかなカラーで春らしく。デシグアルがメトロピエールと2回目のコラボレーション

今回のコレクションは、3つのテーマがあるそう。2022年に初めて撮影された天の川の中心にあるブラックホール、テクノロジーとサステナビリティを核としたポジティブな未来を求めるムーブメント「ソーラーバンク」、ヒンディー語で「革新的な問題解決の方法」を意味し、環境への配慮から製品の修理や開発のプロセスを表す「ジュガード」。これらのコンセプトからイメージを膨らませ、フレッシュなコレクションが誕生した。

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Desigual は、創業者の  Thomas Meyer (トーマス・メイヤー) が、デニムパンツをリメイクしてジャケットを作ったことから始まった。本コレクションでもキーポイントとなる素材の一つであるデニムは、さまざまなシルエットでお目見え。スナップボタンをつけるとポンチョにもなる、マルチポジションのジャケットとストレートパンツは、ペールピンクのカラーパレットで春らしい印象に。また、爽やかなスノーウォッシュデニムで作られたウェアも登場し、フロントボタンが印象的なストラップドレスや、ベルトを結んだり外したりして2種類のシルエットを楽しむことができるスーパーワイドレッグのパンツが展開された。

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さらに、オレンジとピンクのコズミックスタイルのプリントがされた涼しげな素材のキャミソールドレスや、ネックラインに目の錯覚を利用した T シャツドレス、ツートンカラーのダブルストラップドレスなどもラインナップされる。

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レザーアクセサリーにも目が離せない。前回のコレクションでデビューを飾ったアイコニックな 「Mantis (かまきり)」バッグのミニサイズやバケツ型バッグ、貝殻にインスパイアされた、コットン×レザーのバッグも登場。また、モカシンとスニーカーを融合させたオリジナルのハイブリッドシューズは、鮮やかなピンク一色で作り上げ、インパクトのある一足に仕上げている。

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