Johnny Depp's "The Rum Diary" to launch in Japan from June 30

ジョニー・デップ製作、主演の最新作「ラム・ダイアリー」いよいよ公開!ジャーナリストである亡き親友の原作を完全映画化

Johnny Depp's "The Rum Diary" to launch in Japan from June 30
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ジョニー・デップ製作、主演の最新作「ラム・ダイアリー」いよいよ公開!ジャーナリストである亡き親友の原作を完全映画化

Johnny Depp's "The Rum Diary" to launch in Japan from June 30

ジョニー・デップ製作、主演の最新作「ラム・ダイアリー」が6月30日(土)に、ついに日本で公開される。ジョニー・デップが親友であったジャーナリストの故ハンター・S・トンプソンの原作を完全映画化した。1998年にトンプソンの原作を映画化した「ラスベガスをやっつけろ」でもジョニー・デップが主演を務め、本作はジョニー・デップがトンプソンの作品の映画化に再び挑んだ渾身の作品である。監督・脚本は、「キリング・フィールド」で米アカデミー賞Rにノミネートされるなど脚本家として数多くの作品を手掛け、「ウイズネイルと僕」では監督も務めたブルース・ロビンソン。監督業を引退していたが、ジョニー・デップからの熱烈なオファーによって実現した。

©2011 GK Films, LLC. All Rights Reserved.

ジョニー・デップ製作、主演の最新作「ラム・ダイアリー」が6月30日(土)に、ついに日本で公開される。ジョニー・デップが親友であったジャーナリストの故ハンター・S・トンプソンの原作を完全映画化した。1998年にトンプソンの原作を映画化した「ラスベガスをやっつけろ」でもジョニー・デップが主演を務め、本作はジョニー・デップがトンプソンの作品の映画化に再び挑んだ渾身の作品である。監督・脚本は、「キリング・フィールド」で米アカデミー賞Rにノミネートされるなど脚本家として数多くの作品を手掛け、「ウイズネイルと僕」では監督も務めたブルース・ロビンソン。監督業を引退していたが、ジョニー・デップからの熱烈なオファーによって実現した。

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物語は1960年、南米プエルトリコのサンフアンに、ジャーナリストのポール・ケンプ(ジョニー・デップ)が降りたった事から始まる。ニューヨークの喧騒に疲れ果てたケンプは、神経過敏気味の編集長ロッターマン(リチャード・ジェンキンス)が運営する地元新聞「サンフアン・スター」紙に記事を書くため、カリブ海に浮ぶ島プエルトリコへとやってきた。同じ新聞社のジャーナリスト仲間に囲まれながら、ラム酒を浴びるように飲むという島の生活にすぐに馴染んだケンプは、ある日アメリカ人企業家のひとりであるサンダーソン(アーロン・エッカート)と出会う。そして、彼の婚約者である、シュノー(アンバー・ハード)との偶然の出会いから、彼女の類まれなる美しさと魅力に夢中になる。落ちてはいけない恋に戸惑いながら、サンダーソンの策略に巻き込まれ始めるケンプ。そして彼が下す、恋と仕事の決断とは─。個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、様々なアクシデントに巻き込まれていくポール・ケンプ=ジョニー・デップの姿は、女性心をゆさぶるキュートな魅力が満載。そして、魅惑の女性シュノー=アンバー・ハードとのスリリングなラブロマンスからも目が離せないものとなっている。

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2012年6月30日(土)より、新宿ピカデリー他、全国ロードショー。

監督・脚本: ブルース・ロビンソン
出演: ジョニー・デップ、アンバー・ハード、アーロン・エッカート、マイケル・リスポリ 、リチャード・ジェンキンス、ジョヴァンニ・リビシ
2011年/アメリカ/35mm/カラー/ビスタサイズ/SRD/120分/原題: the RUM DIARY/日本語字幕: 松浦美奈 R-15
配給: ショウゲート
宣伝: スキップ
URL: http://rum-diary.jp