ギャル文化を発信し続けてきた雑誌『egg (エッグ)』が休刊。19年の歴史に幕を閉じる
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ギャル文化を発信し続けてきた雑誌『egg (エッグ)』が休刊。19年の歴史に幕を閉じる
Gyaru Magazine egg to Be Discontinued
創刊から19年続いた、大洋図書が発行するギャル文化を発信し続けてきた雑誌『egg (エッグ)』が5月31日発売の7月号をもって休刊することがわかった。ギャル文化を築いてきた同誌だが、近年は部数が激減しており、今回の休刊に至った。昨年、同社の発行する渋谷系メンズ雑誌『men’s egg (メンズ・エッグ)』が2013年11月号をもって休刊したばかりである。人気ギャル雑誌、『小悪魔アゲハ』を発行する Inforest (インフォレスト) が今年4月に倒産するなど、ギャル系マーケットは縮小傾向に向かっていることは間違いない。
創刊から19年続いた、大洋図書が発行するギャル文化を発信し続けてきた雑誌『egg (エッグ)』が5月31日発売の7月号をもって休刊することがわかった。ギャル文化を築いてきた同誌だが、近年は部数が激減しており、今回の休刊に至った。昨年、同社の発行する渋谷系メンズ雑誌『men’s egg (メンズ・エッグ)』が2013年11月号をもって休刊したばかりである。人気ギャル雑誌、『小悪魔アゲハ』を発行する Inforest (インフォレスト) が今年4月に倒産するなど、ギャル系マーケットは縮小傾向に向かっていることは間違いない。
【インタビュー】東京発ガールズカルチャーの発信者、米原康正があらためて語るこれまでの歩み。田舎のヤンキー文化から『egg』創刊まで