新進気鋭のフレグランスブランド、ボーン トゥ スタンド アウトが韓国から日本に初上陸。
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新進気鋭のフレグランスブランド、ボーン トゥ スタンド アウトが韓国から日本に初上陸。
born to stand out
debutes in japan
韓国のフレグランスブランド BORNTOSTANDOUT (ボーン トゥ スタンド アウト) が日本に初上陸。東京のセレクトショップでは主に RESTIR、渋谷 CIBONE 、 BEAMS ROPPONGI HILLS などで7月より発売が開始している。
社会常識によって抑圧された「欲望」を解放するという挑戦的なコンセプトを掲げ、2020年にソウルでスタートした BORNTOSTANDOUT 。香り纏うことで心と体を満たし、個性をオープンにする喜びを讃えることをブランドコンセプトとし、フランク・フォルクルやダフネ・ブジェ、そしてグルマンノートの先駆者であるオリヴィエ・クレスプなど、錚々たる調香師たちを迎え香りが作られている。
また動物性香料はもちろん、持続可能性に懸念のある植物性香料や有毒なアレルゲンを含むエッセンシャルオイルは処方せず、アブソリュートやエキゾチックなスパイスなどの天然香料を最大限に駆使。環境にも肌にも配慮した天然香料を使用したヴィーガンフレグランスやディフューザー、ボディケアなどを取り揃え、サスティナブルラグジュアリーの最先端を走る。
そしてブランドのコンセプトは香りだけでなくパッケージにも反映され、香水瓶は伝統的な朝鮮白磁を再解釈し、純白の磁器と官能的な曲線に対照的な深紅を組み合わせ、ピュアなイメージのボトルが「欲望」を色濃く印象付けるデザインに。「韓国らしいもの」と「韓国らしくないもの」、「古い価値観」と「新しい価値観」という相反する主張を掛け合わせ、多様性を受け入れる姿勢を独自の世界観で表現している。ジェンダーレスな未来を信じ、固定概念を打ち砕いていく挑発的なメッセージとは対照的な、肌や自然を傷つけない優しいプロダクトが魅力的な BORNTOSTANDOUT で、あなただけの香りを見つけてみては。