ルイ・ヴィトンが新作バッグ「GO-14」を発売、ニコラ・ジェスキエールが最初に手掛けたデザインが復活
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ルイ・ヴィトンが新作バッグ「GO-14」を発売、ニコラ・ジェスキエールが最初に手掛けたデザインが復活
louis vuitton
introduces new bag "go-14"
Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン) が、新作ウィメンズバッグ「GO-14」を発表。ブランドで長く受け継がれてきたトランク作りのスピリットからインスパイアされたこのシリーズから、ベーシックな色合いの3つのアイテムが新たにお目見えした。
今回 Louis Vuitton からは発表された「GO-14」は、メゾンのアーティクティック・デジレクターである Nicolas Ghesquiere (ニコラ・ジェスキエール) が最初に手がけたデザインの1つ。そのため彼のデビューショーのランウェイに初めてバッグが登場した日付を表すコード、「Ghesquière October 2014」が名前の由来となり、これまでメゾンの歴史の中で始まりであり集大成でもある特別なアイテムとして人気を博してきた。
新たな特徴を纏い登場した今季の新作には、立体的なひし形柄のマルタージュにパッド入りのラムレザーやオーバーステッチが施され、曲線やクッションのような手触りを際立たせる上品な仕上がりに。またゴールドカラーのジュエリーチェーンは、ショルダーやクロスボディ、そして2つのリングを繋ぎ合わせチェーンを2重にすることで手持ちにしても使用することができる。全ての女性の気分に合わせた楽しいデザインと、クラシカルな雰囲気の質感が調和する魅力的なバッグはパーティーシーンが増えるこれからのシーズンに欠かせないアイテムとなりそうだ。