ロンドンの旗艦店やナイトライフカルチャーからインスパイア。JWアンダーソンが渋谷パルコにて直営店舗をオープン
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ロンドンの旗艦店やナイトライフカルチャーからインスパイア。JWアンダーソンが渋谷パルコにて直営店舗をオープン
jw anderson
opens new store at shibuya parco
JW Anderson (JW アンダーソン) が、渋谷 PARCO 3階に新たな直営店舗「JW ANDERSON 渋谷店」をオープン。約88平方メートルのショップスペースは、ロンドンを拠点に活動する建築事務所「6a Architects (6aアーキテクツ)」が設計を担当している。日本初のレディースとメンズアイテムを取り扱うコンバインショップとなる本店は、アクセサリー、バッグ、スモールレザーグッズを含め、全てのラインが揃う。
イギリスのファッションブランド JW anderson が渋谷パルコにオープンした直営店舗は、ブランドクリエイティブ・ディレクターの Jonathan Anderson (ジョナサン・アンダーソン) と建築事務所「6a Architects」が共同でデザインしたコンセプトに基づいて作られた、こだわりのインテリアが広がる空間。厳選された素材やクラフトマンシップなど、ミラノ旗艦店を模倣した要素を取り入れながらも、ロンドン初旗艦店のスピリットやナイトライフカルチャーからもインスピレーションを得て、デザインされている。
エントランスはブランドのシグネチャーであるロゴのネオンサインが光を放ち、アルミニウム製の棚にはカラフルなハンドバッグコレクションが並ぶ。ショップ中央へ向かうと12メートルにもおよぶ曲げ木加工が施されたウォールナット材のストラクチャーがお出迎え。その内部にはベルベットのカーテンが施されたピンク色のフィッティングルームが設けられている。向かいに据えられたガラスと真鍮のキャビネットには、アクセサリーやジュエリー、ティーセットなどがディスプレイされ、ショーウィンドーを彩る。また、店内にはレインブーツブランドの WELLIPETS (ウェリペッツ) とのコラボレーションによるカエルローファーシューズやカエル型のクラッチバッグなども取り揃えられ、渋谷店だけの特別仕様は内装だけに留まらず、一度は足を踏み入れたい空間となっている。