ENCOMINGが展示を開催。フォトグラファー工藤佑斗とのコラボ作品も

2020年から始動しているファッションブランド ENCOMING は、普遍的要素を、アートを通じ、違和感を投じる”Something Weired”をブランドテーマとし、シーズン通して製作を続けている。ENCOMING がシーズンレスに行うプロジェクトの第二弾である、New Approcahing to different Journey は、ジュエリー作家の笹ヶ瀬皐による制作においてのプロセスや素材の探究心に感銘と共感し、数年以上前からの構想の元実現した。

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今回のプロジェクトのメインとなるジュエリーの販売に加え、ブランドを象徴する過去のアーカイブ作品の展示と販売、そして、フォトグラファー工藤佑斗とのコラボレーション作品の展示も行う。衣類、写真、家具、ジュエリー、異なる観点から一つのテーマに沿ってのインスタレーション空間を演出する。

10月28日（土）のオープニングDAYでは、音楽家 MAYA ONGAKU の演奏も予定しており、会期中には今回の制作のプロセスを模した限定Tシャツも販売されるそう。