CONVERSE (コンバース) が N.HOOLYWOOD 尾花大輔をクリエイティブディレクターに起用!新ライン「CONS RENNOVATOR (コンズ リノベーター)」がローンチ
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CONVERSE (コンバース) が N.HOOLYWOOD 尾花大輔をクリエイティブディレクターに起用!新ライン「CONS RENNOVATOR (コンズ リノベーター)」がローンチ
CONVERSE to Launch New Apparel Collection By N.HOOLYWOOD Designer Daisuke Obana
コンバースジャパン株式会社及びコンバースアパレル株式会社は、日本を代表するコレクションブランド N.HOOLYWOOD (N.ハリウッド) のデザイナーである尾花大輔をクリエイティブディレクターに起用し、2015年春夏シーズンより CONVERSE (コンバース) ブランドのアパレルのトップライン「CONS RENNOVATOR (コンズ リノベーター)」の展開を開始すると発表した。
コンバースジャパン株式会社及びコンバースアパレル株式会社は、日本を代表するコレクションブランド N.HOOLYWOOD (N.ハリウッド) のデザイナーである尾花大輔をクリエイティブディレクターに起用し、2015年春夏シーズンより CONVERSE (コンバース) ブランドのアパレルのトップライン「CONS RENNOVATOR (コンズ リノベーター)」の展開を開始すると発表した。
「CONVERSE」ブランドは、1908年、アメリカのマサチューセッツ州モールデンで誕生。1917年には、“永遠の定番”として、今も世界中で幅広い層に親しまれている「キャンバスオールスター」を発売、以降「ジャックパーセル」「スキッドグリップ」「ワンスター」「ウエポン」など、当時のスポーツ選手たちに愛用された、数々の名作シューズを世に送り出してきた。
尾花大輔と「CONVERSE」は、2005年3月にコラボレーションシューズを発売して以来、ハイエンドライン「CONVERSE ADDICT」における2度に亘るコラボレーション等を通じ、互いの価値観を共有し、関係を深めてきた。長年アメリカと日本を行き来する尾花大輔のアメリカ文化と歴史に対する造詣を反映させた独自のデザインに対し、国内外から高い評価を得ている。今後は、「CONVERSE」ブランドのコアアイテムであるシューズの世界観をアパレルにおいても訴求していくため、今回のパートナーシップが実現した。
尾花大輔は、今回の新ラインのローンチにあたり、以下のように述べている。
「「CONVERSE」とは、「N.HOOLYWOOD」におけるシューズのコラボレーションを長年続けており、その中で強い信頼関係を築くことができ、今回このような形でローンチする運びとなりました。コンバースのシューズは語るまでもなく、歴史のあるブランドです。ただし、ウェアに関しても、実は本国アメリカには、意外と知られていない面白い時代があったのも事実です。今回はまずファーストコレクションとして、コンバースが最もアクティブウェアに力を入れていた時代のイメージ、デザインなどからインスパイアを受け、現代のコンバースウェアとして落とし込みました。私が得意としている、温故知新を心がけたコレクションになっていると思います。「CONS RENNOVATOR」という名称は、我々自身が革新者であり、且つ革新者へ贈るウェアとしての意味と、新旧がクロスオーバーするデザインを主としたブランドを目指す意味を込めて、INNOVATOR (革新者) とRENOVATION (再生) を掛け合わせた造語「RENNOVATOR」をもとにつけました。」
「CONS RENNOVATOR」は、今後、ファッション感度の高い20代〜30代をターゲットとし、高感度な品揃えのセレクトショップ・専門店などへの販売を予定しているとのこと。2015年春夏シーズンでは、アウター、カットソー、ボトムなどおよそ20型を、2015年2月中旬から発売開始。価格帯は、アウター30,000円〜60,000円、ボトムス20,000円〜30,000円、カットソー10,000円〜30,000円を予定。