日差しが注ぐ菜園が舞台。メゾン マルジェラ「レプリカ」フレグランスの新作は大地と青々しいトマトリーフの香り
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日差しが注ぐ菜園が舞台。メゾン マルジェラ「レプリカ」フレグランスの新作は大地と青々しいトマトリーフの香り
Maison Margiela Fragrances
launches new product with scent of earth and lush tomato leaf
「香りの記憶」をコンセプトに、日常のさまざまなシーンを香りで再現した Maison Margiela の「レプリカ」フレグランス。今回新たに登場した「レプリカ オードトワレ フロム ザ ガーデン」は、緑あふれる菜園でトマトを摘み取っていくシーンを忠実に表現。大地に触れ、自然と戯れる喜びと癒しを思い起こさせる香水となっている。1月25日より一部店舗で先行発売され、2月1日から全国にて発売予定だ。
1998年のイタリア南部プーリア。爽やかに日差しが注ぐ午後に、ミツバチの羽音と生い茂る緑葉の香りに癒されながら、色とりどりに熟した果実を一つ一つ収穫していく。そんなガーデニングを楽しむ穏やかなひとときが本作のテーマ。
トマトリーフ アコードがトマトを手摘みした時のような感覚を、ジューシーでピリッとしたノートのグリーン マンダリン エッセンスが収穫したての果実の完熟度、そしてフローラルでアロマティックなゼラニウム ハートエッセンスが緑豊かな菜園。最後にやや湿ったしっとりとしたニュアンスのパチョリ エッセンスがガーデニング後、手にほのかに残る土の香りを表している。ワンシーンをリアルに描いた香りは人々の潜在意識に語りかけ、埋もれていた記憶やムードを呼び覚ましてくれるはず。