目黒蓮やイ・ミンホらが登場。フェンディが2024-25年秋冬 メンズコレクションを発表
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目黒蓮やイ・ミンホらが登場。フェンディが2024-25年秋冬 メンズコレクションを発表
Fendi
fall winter 2024-25 men’s collection
FENDI (フェンディ) は、都会と自然、伝統とテクノロジーの2面性を融合する2024-25年秋冬 メンズコレクションショーを開催。イタリア人アーティストの Nico Vascellari (ニコ・ヴァセラーリ) が演出を手掛けるショー会場に、長く伸びた「FF」ロゴ状のスティール製ベンチを用意。Nico とDJ兼プロデューサーの Rocco Rampino (ロッコ・ランピーノ) によるエレクトロニック音楽が流れる空間に、幾何学的なランウェイを歩くモデルが登場した。
本コレクションは、街と田園という異なる世界のデュアルなライフスタイルに着目する、アーティスティック ディレクターの Silvia Venturini Fendi (シルヴィア・フェンディ) の想いを体現。素朴さと洗練された雰囲気が融合したワードローブが登場する。
スコットランドキルトのパンツやスコートの他、アウターウェアからは「セレリア」レザーの襟とスエード“コーデュロイ”のコントラストが特徴的なコートや、「FF」ロゴキャンバスのフィッシャーマンズコート、防水のワックスジャケット、パイピングや縫い目をトロンプルイユで施されたシェーブドシアリングのジャケット・コートなどが登場。また、リブ編みのラップカーディガンやポロセーターなどのニットウェアに、ブランドのジュエリー部門のアーティスティック ディレクターを務める Delfina Delettrez Fendi (デルフィナ・デレトレズ・フェンディ) が手がける華やかなクリスタルの「FF」ロゴイブニングブローチが添えられた。
アクセサリーには、ストライプが施された「シエスタ」バッグから折りたためるモジュール性の「メロンホーボー」、クロムの「FF2」ハードウェアで飾られたバックパックスタイルが揃う。建築スタジオ・Ma Yansong/MAD Architects (マ・ヤンソン/マッド アーキテクツ) とのコラボレーションによる、MAD の曲線的な建築スタイルにインスピレーションを得たバッグ「ピーカブーアイシーユー」と近未来的なエッジを効かせた「スリップオンスニーカー」もランウェイを彩った。さらにフランスのデビアレ社と共同した、「FF」ロゴがあしらわれたケースに入った外出先でも完璧な高音と低音を楽しめる360度ステレオスピーカー「FENDI×DEVIALET Mania (フェンディ×デビアレ マニア) 」ポータブルハンドスピーカーも登場する。
またコレクション発表を祝し、Snow Man のメンバー・目黒蓮をはじめ、韓国のブランドアンバサダー、イ・ミンホやグローバルアンバサダーを務めるイタリアの俳優・Massimiliano Caiazzo (マッシミリアーノ・カイアッツォ)、アメリカ出身の俳優・Jeremy Pope (ジェレミー・ポープ)、中国の俳優兼歌手のグレッグ・ハンなど、各国を代表する豪華ゲストが出席した。
