‘RED FAMILY’ to launch in Japan from October 4

【TFPおすすめ映画】『レッド・ファミリー』- 鬼才キム・ギドクが、南北統一への切なる祈りを込めて放つ異色の感動作!

© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

‘RED FAMILY’ to launch in Japan from October 4
‘RED FAMILY’ to launch in Japan from October 4
News/

【TFPおすすめ映画】『レッド・ファミリー』- 鬼才キム・ギドクが、南北統一への切なる祈りを込めて放つ異色の感動作!

‘RED FAMILY’ to launch in Japan from October 4

人も羨む仲睦まじい家族は、実は赤<アカ>の他人同士。任務遂行のために家族を演じる4人の 北朝鮮スパイだった──。斬新な設定と、予期せぬ笑いと驚きに襲われる全く先の読めないストーリー、ラストに待つ衝撃の展開で、観る者全てのハートを射ぬき、第26回東京国際映画祭(13) で客席からの圧倒的な支持を集めて観客賞に輝いた必見の一作『レッド・ファミリー』が10月4日公開された。

© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

人も羨む仲睦まじい家族は、実は赤<アカ>の他人同士。任務遂行のために家族を演じる4人の 北朝鮮スパイだった──。斬新な設定と、予期せぬ笑いと驚きに襲われる全く先の読めないストーリー、ラストに待つ衝撃の展開で、観る者全てのハートを射ぬき、第26回東京国際映画祭(13) で客席からの圧倒的な支持を集めて観客賞に輝いた必見の一作『レッド・ファミリー』が10月4日公開された。

製作と脚本・編集を手掛けるのは、彼以外には絶対に生み出せない問題作を、世に突きつけ続けるキム・ギドク。デビューするや異端児と呼ばれたが、『サマリア』(04) でベルリン国際映画祭銀熊賞、『うつせみ』(04)でヴェネチア国際映画祭監督賞、さらに『嘆きのピエタ』(12) で同映画祭金獅子賞を受賞するなど、世界から絶対的な評価を贈られる。今では、真のアートを求める者たちから熱くリスペクトされる存在だ。そのギドクが監督に指名したのが、フランスで映画とデジタル・アートを学び、これが長編映画 監督デビュー作となるギドクの秘蔵っ子、イ・ジュヒョン。彼の短編アニメーション映画を観たギドクが、「人間が受ける苦痛を理解し、生きることに悩みながらも、温かい視線を持っている」と突出した資質を看破し、渾身の脚本を託した。完成した本作を観たギドクが、「私が予想した以上 の出来栄えだ」と唸ったほどの、新時代を担う才能の誕生だ。

© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

<ストーリー>
頼りがいのある夫、美しい妻、優しい祖父に愛らしい娘──彼らは、人も羨む理想の家族だ。ところが、家に入るとその関係は一変、彼らの正体は妻役が班長を務める北朝鮮のスパイ集団だ。今日も隣の韓国人一家は、くだらないことで言い争っている。自分勝手な夫、家事の出来ない妻、人生に疲れた祖母、いじめられっ子の息子──典型的なダメ家族だ。しかし、彼らが起こすトラブルに巻き込まれるうちに、スパイたちは本物の家族の姿に憧れを抱き、やがてニセ家族同士でも心を開き始める。そんな中、夫役のスパイの妻が脱北に失敗したと聞いた班長は、手柄を立てて助けようとするが、逆に大失態を犯してしまう。母国に残した各々の家族の命と引き換えに4人に与えられた最後のミッション、それは「隣の家族の暗殺」だった──。
妻役を演じる班長に扮するのは、韓国で大ヒットを記録した『ボイス』(02) のキム・ユミ。良 妻賢母の表の顔と、3 人に罵声を浴びせ、高圧的に隊員を率いる裏の顔を持ち、加えてコミカルな味わいや、母国に娘を置いて来た悲しみも滲ませる、振り幅の広い難しい役を見事に演じた。夫役のスパイには、『宿命』(08) のチョン・ウ。非情になりきれない、心優しき男を繊細に演じた。祖父役には、韓国を代表する名バイプレイヤーとして知られる、『大統領の理髪師』(04)『グッド・ バッド・ウィアード』(08) のソン・ビョンホ。キム・ギドクとイ・ジュヒョンの南北統一の切な る願い、平和への真摯な想いが込められた、クライマックスでの彼の家族を想う魂の叫びには、深い涙を誘われる。明日への希望を託された娘役には、パク・ソヨン。出演時は17歳だった新人俳優だが、本作で国際的に注目され今後の活躍が期待される。
任務に、いや人生そのものに、疑問を感じ始めたスパイたちに突き付けられる過酷な指令。ラストに待つ、絶体絶命のスパイたちが命を賭して打つ「世界一切ない大芝居」に、大いなる衝撃と感動があなたを襲う!?

<映画情報>
『レッド・ファミリー』
原題: RED FAMILY
監督: イ・ジュヒョン
製作総指揮: キム・ギドク
製作: キム・ドンフ
脚本: キム・ギドク
撮影監督: イ・チュニ
美術: チョン・ヘウォン
編集: キム・ギドク
編集: キム・ヒョク
照明: パク・ジソン
舞台音響: キム・ジヒョプ
録音: イ・ソクチュン
音楽: チェ・イニョン
視覚効果: イ・ジャンウク
衣装: キム・ジナ
キャスト:
キム・ユミ
チョン・ウ
ソン・ビョンホ
パク・ソヨン
パク・ビョンウン
カン・ウンジン
オ・ジェム
提供・配給: ギャガ WOWOW
2013 年/韓国/100 分/カラー/ビスタ/5.1ch デジタル/
字幕翻訳:朴 理恵
© 2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.
HP: http://redfamily.gaga.ne.jp

10月4日(土)新宿武蔵野館他全国順次公開

share