ディオールの「ジャドール ロー」にジャン=ミシェル・オトニエルが手がける限定エディションが登場
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ディオールの「ジャドール ロー」にジャン=ミシェル・オトニエルが手がける限定エディションが登場
DIOR
J’ADORE L’OR fragrance collaborates with Jean-Michel Othoniel
ゴールドの輝きを描いた Dior (ディオール) のフレグランス「J’ADORE L’OR (ジャドール ロー)」が、フランスのアーティスト Jean-Michel Othoniel (ジャン=ミシェル・オトニエル) とコラボレーション。両者の花々への情熱が出会い、ゴールドのフラワーアートの中心に曲線的なボトルを配置した限定エディションが誕生した。
花々から調合された女性らしい香りの「J’ADORE」シリーズの中でも、オレンジブロッサムやローズ、ジャスミンが豊かに広がる 「J’ADORE L’OR」。L’or = Gold という名前が示すとおりの黄金色に輝くウォーターベースフレグランスが、均整の取れた8(エイト)シルエットのアンフォラボトルに収められている。今回この香水に、フランスを代表する芸術家 Jean-Michel Othoniel との芸術的対話による限定エディションが登場した。
ドローイングから彫刻、パフォーマンスに至るまで多彩な創作活動を行ってきた Othoniel だが、特に目を引くのは丸いビーズを連ねたオブジェの数々である。六本木ヒルズの毛利庭園にあるパブリックアート作品「Kin no Kokoro」(2013年)を見たことのある人も多いのではないだろうか。今回のコラボレーションではブロンズとゴールドからできたビーズを用いて、ローズをかたどったフラワーアートを制作した。優美な双曲線を描く花の中心にボトルがたたずむデザインとなっており、まるで金色のバラからフレグランスが生まれてきたかのように見える。花々の幻想的な美しさに対する敬意が感じられるこの特別なエディションは、世界で100個のみの限定発売となっている。