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releases “travel book” series “amsterdam” and “indonesia”

ルイ・ヴィトンの『トラベルブック』シリーズから「アムステルダム」と「インドネシア」が登場

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ルイ・ヴィトンの『トラベルブック』シリーズから「アムステルダム」と「インドネシア」が登場

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Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン) は、アートと旅がテーマの『トラベルブック』シリーズから新たに「アムステルダム」と「インドネシア」を発売。『トラベルブック』シリーズは、世界中の多彩なアーティストたちが独自の視点で国や都市の魅力を捉えたもの。トラベルブックとしてはもちろん、作品集として眺めて楽しむこともでき、気になる都市をアーティストの視点で旅することができる。

2010年に発刊された Louis Vuitton の『トラベルブック』は、世界各地のアーティストが、初めて訪れた国の新たな文化や異なる建築、多彩な生活様式に触れた時に得た体験や感情が詰まったシティガイド。今回は、2つの新作「アムステルダム」と「インドネシア」が仲間入りする。

新作の1つ「アムステルダム」は、フランスのイラストレーター Laurent Cilluffo (ローラン・シルッフォ) が制作。チュニジアでシチリア人の家庭に生まれた彼の作品は、生活する人々の日常を描写しながら、都市の魅力と特徴を美しく表現するのが特徴。今回は、アムステルダムを独自の解釈で捉えた。

一方「インドネシア」は、ドイツのイラストレーター ATAK によって描かれた。インドネシアの熱帯雨林や風景を豊かな色彩と遊び心を感じるで表現されており、現実と幻想が交錯する美しい世界が広がる仕上がりに。

『トラベルブック アムステルダム』はフランス語、英語、オランダ併記、『トラベルブック インドネシア』は、仏語、英語、インドネシア語併記の3ヶ国版で展開する。どちらも、約100点のドローイングのほか、アーティストの経歴と旅行記を収録。「アムステルダム」は4色刷り、「インドネシア」は8色刷りで印刷されたハードカバーで、シルクスクリーンプリントのクロス装になっている。本作は、Louis Vuitton 店舗、一部の書店、公式オンラインストアにて発売中。

さらに、2024年5月末より、本シリーズ最新タイトルのアーティストのインタビューが、ブランド公式サイトおよび公式 YouTube チャンネルにて公開予定。こちらも合わせてチェックしてみて。