セリーヌが大阪初の路面店を御堂筋にオープン。エディ・スリマンによる建築デザインコンセプトを採用
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セリーヌが大阪初の路面店を御堂筋にオープン。エディ・スリマンによる建築デザインコンセプトを採用
celine
opens new store at midosuji
CELINE (セリーヌ) が、アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターHedi Slimane (エディ・スリマン) による建築デザインコンセプトが取り入れられたストアを御堂筋にオープン。
新しくオープンした「セリーヌ 御堂筋」は、グレートラバーチン、アラベスカート、グリジオ・カルニコ、グランデ・アンティーク大理石などの天然石を使用し、最高級の天然素材を用いたタイムレスで洗練された空間としてデザインされている。加えて、オーク材、真鍮、アンティークゴールドミラーなど、温かみのある素材を合わせ、コントラストを表現。この全体的な調和が、21世紀のブルータリズム様式に洗練されたエレガントな雰囲気を醸し出す。レザーグッズを中心に、メゾン セリーヌ、オート パフューマリー、ジュエリーコレクションが並ぶ1階、2階にはレディースのプレタポルテコレクションが展示され、3階にはメンズコレクションが並ぶ。プライベートかつエクスクルーシブなラウンジエリアが広がる最上階には、Hedi Slimane がセレクトしたヴィンテージ家具や、店舗に合わせて特別にデザインした家具を設置。それぞれの家具が、全体的なデザインコンセプトにおいて重要な役割を果たしており、彫刻的な側面を加え、空間の建築様式を引き立てるように構成されている。
アートに造詣の深いエディがキュレーションする「セリーヌ アート プロジェクト」では引き続き、ASGER DYBVAD LARSEN (アスガー・ダイバッド・ラーセン)、VIVIAN SUTER (ヴィヴィアン・スーター) による絵画、ANNABETH MARKS (アナベス・マークス)、菅木志雄 (スガ・キシオ) をはじめとする幅広いジャンルのアーティストの現代アートを展示。また、ストアにいち早く来店した、山本美月をはじめとする VIP のスナップショットの公開も。CELINE のこだわりが詰まった、「セリーヌ 御堂筋」にぜひ足を運んでみて。