サンタ・マリア・ノヴェッラが伊勢丹新宿メンズ館1階でポップアップを開催。新作キャンドルがお目見え

本ブランドは、フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ教会の一部であった修道院が発祥地。その修道院を改装した場所が現在の本店となっており、ゴシック様式の華やかな店構えとなっている。ポップアップの中心アイテムとなる「フィレンツェ1221エディション」は、800年を超えるブランドの伝統を代表する8つの香りを厳選し、コロンやボディケアアイテムを展開するコレクション。今回仲間入りしたキャンドルは、香りごとにパッケージボックスの絵柄が異なり、お部屋を彩るインテリアとしても魅力的。集めたくなる個性的な絵柄は、教会の壁や天井に描かれた模様から着想を得ている。8種類の香りのなかには、ホワイトローズが甘く香る「ローザ・ガーデニア」から、タバコの葉とベルガモットが組み合わさった大人な芳香「トバッコ・トスカーノ」までが揃い、好みに合った香りを見つけることができる。

ポップアップでは、キャンドルの他にも30種類以上のオーデコロンや、オードパルファムのほか、シェービングローションなどのメンズアイテムまで幅広くラインナップ。さらに、会期中の週末には購入した香水ボトルに記念日やイニシャルを刻印できる嬉しいサービスも実施される。フィレンツェの優雅なひと時を思い起こさせるフレグランスを、ぜひ体感してみて。