Jan Švankmajer Film Festival 2015 Opens in Shibuya

【アンコール上映決定】Jan Švankmajer (ヤン・シュヴァンクマイエル) の22作品を一挙上映、「シュヴァンクマイエル映画祭2015」が渋谷シアター・イメージフォーラムで開幕

Jan Švankmajer Film Festival 2015 Opens in Shibuya
Jan Švankmajer Film Festival 2015 Opens in Shibuya
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【アンコール上映決定】Jan Švankmajer (ヤン・シュヴァンクマイエル) の22作品を一挙上映、「シュヴァンクマイエル映画祭2015」が渋谷シアター・イメージフォーラムで開幕

Jan Švankmajer Film Festival 2015 Opens in Shibuya

A.『アリス』5/23 (土), 24 (日), 6/4 (木), 10 (水), 16 (火), 17 (水)B.『オ テサーネク』5/29 (金), 30 (土), 6/5 (金), 11 (木), 23 (火), 24 (水)C.『サヴァイヴィング ライフ』5/31 (日), 6/1 (月), 6 (土), 12 (金), 25 (木), 26 (金)D.『ドン・ファン』 など短篇集5/25 (月), 26 (火), 6/7 (日), 13 (土), 18 (木), 19 (金)E.『ジャバウォッキー』など短篇集6/2 (火), 3 (水), 8 (月), 14 (日), 20 (土)F.『対話の可能性』など短篇集5/27 (水), 28 (木), 6/9 (火), 15 (月), 21 (日), 22 (月)

【追加情報】シアター・イメージフォーラムでアンコールレイトショー決定
日時: 5月23 (土)  〜  6月26日 (金) 連日21:00〜上映

A.『アリス』
5/23 (土), 24 (日), 6/4 (木), 10 (水), 16 (火), 17 (水)
B.『オ テサーネク』
5/29 (金), 30 (土), 6/5 (金), 11 (木), 23 (火), 24 (水)
C.『サヴァイヴィング ライフ』
5/31 (日), 6/1 (月), 6 (土), 12 (金), 25 (木), 26 (金)
D.『ドン・ファン』 など短篇集
5/25 (月), 26 (火), 6/7 (日), 13 (土), 18 (木), 19 (金)
E.『ジャバウォッキー』など短篇集
6/2 (火), 3 (水), 8 (月), 14 (日), 20 (土)
F.『対話の可能性』など短篇集
5/27 (水), 28 (木), 6/9 (火), 15 (月), 21 (日), 22 (月)

チェコが生んだシュルレアリストの芸術家であり映像作家のJan Švankmajer (ヤン・シュヴァンクマイエル) 。国内外に根強いファンを持つ『アリス』『オテサーネク』などの代表的作品から、世界の映画祭が絶賛した珠玉の傑作短編まで、全22作品を特別上映する「シュヴァンクマイエル映画祭2015」が、2月21日 (土) から3週間にわたり、東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで開催される。

上映スケジュールは全6プログラムに分かれており、シュヴァンクマイエル初心者からマニアなファンまで楽しめる構成だ。各プログラムの上映タイトルは以下の通り。スケジュールなどの詳細は公式HPでチェックしよう。

 

<Aプログラム>
『アリス』(Něco z Alenky / 1988 / 84分)
ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』を原作に、3年の歳月をかけて製作した長篇第一作。9歳の少女をアリス役に起用し、実写とコマ撮りを組み合わせ、アリス人形や白ウサギの剥製などのさまざまなオブジェを、ユーモラスかつグロテスクに動き回らせる。数ある‘アリス’ モノの中でも抜群のオリジナリティで異彩を放つシュヴァンクマイエル代表作。

© CONDOR FEATURES.Zurich/Switzerland.1988

『アリス』 (監督:ヤン・シュヴァンクマイエル) | © CONDOR FEATURES.Zurich/Switzerland.1988


<Bプログラム>
『オテサーネク』
(Otesánek / 2000 / 132分)
チェコの民話『オテサーネク』をベースにした長篇第4作。子どものいない夫婦が、‘木の切り株’ を子どもとして育て、子どもがおかゆ、犬、農夫と次々飲み込んでいくストーリー。シュヴァンクマイエルの妻であるエヴァの絵本を組み合わせ、ベルリン国際映画祭でアンジェイ・ワイダ賞などを受賞。

© Athanor

『オテサーネク』(監督:ヤン・シュヴァンクマイエル) | © Athanor


<Cプログラム>

『サヴァイヴィング ライフ ―夢は第二の人生―』
(Přežít svůj život (teorie a praxe ) / 2010 / 108分)
シュルレアリストの創作の源泉である「夢」を真っ向から取り上げた、長篇第6作となるスリリングなラブ・サスペンス。メタモルフォーゼ、夢の具象化、エロスとタナトス、胎内回帰など、シュヴァンクマイエルが繰り返し表現してきたモチーフが散りばめられている。シュルレアリストとしての側面が炸裂する傑作。

© Athanor R-18

『サヴァイヴィング ライフ』(監督:ヤン・シュヴァンクマイエル) | © Athanor R-18


<Dプログラム>

『魔法のサーカス』『棺の家』『エトセトラ』『ドン・ファン』『コストニツェ』『レオナルドの日記』『アッシャー家の崩壊』(短編7作・計97分)
『魔法のサーカス』(1977 / 9分)は、シュヴァンクマイエルが人形・美術を担当したラテルナ・マギカの舞台作品の一部を特別上映。『棺の家』『ドン・ファン』の人形モチーフが登場。

© 1977  Narodni Divadlo Praha

『魔法のサーカス』(監督:ヤン・シュヴァンクマイエル) | © 1977 Narodni Divadlo Praha


<Eプログラム>
『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』『J.S.バッハ ―G線上の幻想』『庭園』『家での静かな一週間』『オトラントの城』
『ジャバウォッキー』(短編6作・計91分)
『ジャバウォッキー』(1971 / 14分)では、『鏡の国のアリス』の怪物ジャバウォッキーの詩が朗読される。動き出すおもちゃを、黒猫が予測できない乱暴さで破壊する。

© Athanor

『ジャバウォッキー』(監督:ヤン・シュヴァンクマイエル) | © Athanor

 

© Kratky Film Praha a.s.

『対話の可能性』(監督:ヤン・シュヴァンクマイエル) | © Kratky Film Praha a.s.

<Fプログラム>『自然の歴史(組曲)』『部屋』『対話の可能性』『地下室の怪』『陥し穴と振り子』『男のゲーム』『闇・光・闇』(短編7作・計86分)
『対話の可能性』 (1982 / 12分)は、クレイアニメの金字塔と評価される作品。食べもので出来た頭、食器で出来た頭、文具で出来た頭が、三つ巴で互いを飲み込む“永遠の対話”など3部構成。

 

<イベント情報>
シュヴァンクマイエル映画祭2015
期間: 2月21日 (土) ~ 3月13日 (金) 
場所: シアター・イメージフォーラム

トークイベント:
日時: 2月21日 (土) 11:00〜『アリス』上映後
ヴィヴィアン佐藤 (美術家/ドラァグクイーン) × ペトル・ホリー(CHEKOGURA)

HP: www.imageforum.co.jp

 

 

 

巡回スケジュール:
3月16日 (月) ~ 4月3日 (金) @シネ・ヌーヴォ(大阪) 
4月11日 (土) ~ 4月24日 (金) @京都みなみ会館 
4月25日 (土) ~ 5月3日 (日) @神戸アートビレッジセンター 
5〜6月、名古屋シネマテーク(名古屋)、シアターキノ(札幌)などで順次上映

配給: チェスキー・ケー、ザジフィルムズ、ディーライツ、レン コーポレーション
協力: CZECH CENTRE TOKYO、チェコ蔵(CHEKOGURA)、パラボリカ・ビス(parabolica-bis)

公式HP: svank2015.jimdo.com

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