&TEAMのYUMA、JO、MAKIが映し出す、ディオールの新フレグランス「ソヴァージュ オー フォルト」の二面性

フランス語で「野生」を意味する名の如く、2015年にデビューした Dior のメンズフレグランスの名作「SAUVAGE (ソヴァージュ)」は、未開の地を開拓するパイオニア精神を継承してきた。今回、更なるフロンティアを求めディオール パフューム クリエイション ディレクターのフランシス・クルジャンが辿り着いたのは、雄大な滝。新香「SAUVAGE EAU FORTE (ソヴァージュ オー フォルト)」では、水の持つピュアさとフレッシュさ、そして力強さと荒々しさという二面性を、大胆かつフレッシュでスパイシーなフゼア ノートで表現した。

スプレーを肌に乗せると、まず驚くのがそのテクスチャー。肌に溶け込むような乳白色のフォーミュラは、アルコールフリーのウォーターベースフォーミュラと高濃度なフレグランスオイルを融合させることで、オードゥ トワレのようなフレッシュさと、パルファンのように力強いコンポジションを両得している。

トップノートで鼻腔を包み込むのは、青々しい植物の香りを閉じ込めた滝壺さながらのアロマティックなラベンダーノート。その後時間を追うごとに、スパイシーでありながら瑞々しさを湛えたウッディでムスキーなノートが、青々しいセンシュアリティを放つ。クルジャン曰く「不協和音が調和し、相反する動きが一体となる」この香りの魅力に、&TEAM の YUMA 、 JO、そして MAKI の言葉とともに迫る。

― 今回は大自然の中に現れる壮大な“滝”をイメージした⾹りですが、実際に⾹ってみていかがでしたか？

YUMA ： 前作「ソヴァージュ」は大人のイメージでしたが、「ソヴァージュ オー フォルト」はフレッシュさがあって僕たちの年代でも合う香りだと思いました。

JO ： 想像していたよりクリーンな香りで、力強さの中に爽やかさも感じました。二つの表情があるので、香るたびに魅力を感じます。

MAKI ： 高級感もありながら、リフレッシュできるような香りでもあるので、どんなシーンにも合うと思います。

― この⾹りを纏ってどこに⾏きたいですか？

YUMA : 「ソヴァージュ　オー　フォルト」を纏って、僕たち&TEAMのファンであるLUNÉの皆さんに会いに行きたいです。

JO ： この香りをつけて僕は公演をしたいです。この香水は爽やかなイメージもありますが、ずっと持続する鋭さもあるイメージなので集中したい時などにつけたいです。

MAKI ： 1人でショッピングとかする時につけたいです。自分だけの世界に入り込んで気持ちよくショッピングできそう！

― オードゥ トワレのフレッシュさとパルファンの⼒強さを併せ持つ⾹りですが、ご⾃⾝に⼆⾯性はありますか？あるとしたらどんなところか教えてください。

YUMA ： 自分の二面性は普段の生活と舞台の上の自分です。普段はマイペースですが舞台だとメンバーと息を合わせて本気でやるので、そこに二面性があるかなと思います。

JO ： 僕は普段は優しい雰囲気と言われますが、舞台では舞台でしかできない表現を出せる二面性があると思います。

MAKI ： 僕は喋る言語によって声のトーンが変わります。特に英語を喋る時は日本語と比べて若干低くなる気がします。僕の声の二面性です！

― この夏の思い出と、この秋に挑戦したいことは？

YUMA ： この夏はとにかく2nd SINGLE「青嵐 (Aoarashi)」の活動を沢山できたのがよかったなと思います。秋もLUNÉとたくさんの思い出を作れたらと思いますし、冬への準備もしっかりやりたいなと思います。

JO ： 撮影なども含めたくさん海に行けたことです！ この秋は紅葉がすごく綺麗な山などに行き、美しい景色を眺めたいです！

MAKI ： 夏の思い出は、僕がずっと幼い頃からやっていたウェイクボードをメンバー全員でできたことです。そろそろ秋に差し掛かってきていますが、今年は秋っぽいおしゃれな写真に挑戦してみようかなと思います。

「ソヴァージュ」の金字塔を大胆に再解釈し、革新的なコンポジション、そして独自のアルコールフリーのフォーミュラでさらに進化させた「ソヴァージュ オー フォルト」は、現在パルファン・クリスチャン・ディオールの全国店舗と公式オンラインショップにて販売中。二面性を持つ、モダンな男性像を際立たせる魅惑のアコードをぜひ試してみてほしい。