『さよならをもう一度』『女は女である』ほか全4作品を特別上映 「モードと映画」がBunkakmura ル・シネマで開催
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『さよならをもう一度』『女は女である』ほか全4作品を特別上映 「モードと映画」がBunkakmura ル・シネマで開催
4 Best Fashion Films in 1960s To Be On The Screen At Bunkamura LE CINÉMA
ファッション映画にフィーチャーした特別上映『モードと映画』が、Bunakmuraル・シネマで3月7日 (土) にスタートする。Dior (ディオール) の舞台裏に迫った最新作『ディオールと私』の公開を記念したカウントダウン企画で、同作が封切となる3月14日 (土) の前日まで、期間限定で連日上映される。上映タイトルは、Dior (ディオール)、Yves Saint Laurent (イヴ・サンローラン)、Givenchy (ジバンシィ) など、パリモードをけん引するトップブランドとタッグを組み制作された 1960年代の名作4選。これまでファッショントレンドとして幾度となくリバイバルしてきた60sファッションアイコンの着こなしが、今再び映画館のスクリーンに甦る。
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ココ・シャネルにより芸名を授けられた60sのスタイルアイコン、アンナ・カリーナが出演。ジャン=リュック・ゴダール監督の長編第3作にして初のカラー作品『女は女である』 | © 1961 STUDIOCANAL IMAGE - EURO INTERNATIONAL FILMS,S.p.A.
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ジバンシィとオードリー・ヘプバーンの蜜月関係を辿るなら『シャレード』をマーク | © 1963 UNIVERSAL PICTURES, INC. & STANLEY DONEN FILMS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
ファッション映画にフィーチャーした特別上映『モードと映画』が、Bunakmuraル・シネマで3月7日 (土) にスタートする。Dior (ディオール) の舞台裏に迫った最新作『ディオールと私』の公開を記念したカウントダウン企画で、同作が封切となる3月14日 (土) の前日まで、期間限定で連日上映される。
上映タイトルは、Dior (ディオール)、Yves Saint Laurent (イヴ・サンローラン)、Givenchy (ジバンシィ) など、パリモードをけん引するトップブランドとタッグを組み制作された 1960年代の名作4選。これまでファッショントレンドとして幾度となくリバイバルしてきた60sファッションアイコンの着こなしが、今再び映画館のスクリーンに甦る。
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ディオールをまとうイングリッド・バーグマンが印象的な『さよならをもう一度』 | © 1961 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
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ゴージャスなカトリーヌ・ドヌーヴ × イヴ・サンローランが堪能できる『暗くなるまでこの恋を』 | © 1969 Les films du Carrosse / Les Productions Artistes Associes / Produzione Associate Delphos.
<イベント情報>
『ディオールと私』公開記念特集上映「モードと映画」
期間: 3月7日 (土) ~ 3月13日 (金) ※4作品毎日上映
料金: ¥1,200均一
*『ディオールと私』特別鑑賞券提示で¥1,000
* 大学・専門学生・小中高生は¥1,000
会場: Bunkamura ル・シネマ
住所: 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 6F
TEL: 03-3477-9264
協力: 東宝東和、ザジフィルムズ、マーメイドフィルム
HP: www.bunkamura.co.jp/cinema