世界中の“ママ”へ送る、Dolce & Gabbana (ドルチェ&ガッバーナ) 2015年秋冬コレクションが発表
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世界中の“ママ”へ送る、Dolce & Gabbana (ドルチェ&ガッバーナ) 2015年秋冬コレクションが発表
VIVA LA MAMMA! Dolce & Gabbana 2015 Fall Winter Collection Reflects The Heart Of The Family
「VIVA LA MAMMA (ママにバンザイ)」をテーマにした今季のコレクションでは、Edoardo Bennato (エドアルド・ベンナート) の1989年のヒットナンバー《Viva la mamma》の歌詞が14カ国語に翻訳され、来場者に手渡された。
Dolce & Gabbana (ドルチェ&ガッバーナ) 2015年秋冬コレクションが、ミラノの現地時間3月1日に開催された。
「VIVA LA MAMMA (ママにバンザイ)」をテーマにした今季のコレクションでは、Edoardo Bennato (エドアルド・ベンナート) の1989年のヒットナンバー《Viva la mamma》の歌詞が14カ国語に翻訳され、来場者に手渡された。
本物の親子がステージ上から見守る中で幕を開けたステージでは、母親への愛情の象徴である赤い薔薇を胸元にあしらった純白のドレスがファーストルックで登場。Dolce & Gabbana のミューズとして、これまでキャンペーンにも数多く登場するモデル/女優の Bianca Balti (ビアンカ・バルティ) は、妊娠6ヶ月の姿をライトモーヴのジャージードレスで披露した。
2015年秋冬メンズウェアコレクションで浮き彫りとなった家族の絆に引き続き、今回のウィメンズコレクションでは母親と子供のふれあいにフォーカス。ランウェイでは、幼い娘を胸に抱いた母親モデルの姿も見られた。
フィナーレには、Dolce & Gabbana のランウェイの風物詩でもある揃いのルックによる行進が登場。スリークなブラックドレスに身を包み悠然と歩くモデルたちの姿からは、力強く、愛情に溢れた母親の顔が垣間見えた。