Aēsop
launches new perfume

フローラルフレグランスの概念を打ち破る。イソップから「オルナー オードパルファム」が登場

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フローラルフレグランスの概念を打ち破る。イソップから「オルナー オードパルファム」が登場

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唯一無二の香りで人気を誇る、スキンケアブランド Aēsop (イソップ)のフレグランスに「オルナー オードパルファム」が仲間入り。テーマは「優美さと強靭さの間に存在する詩的な張力関係」。フレッシュなフローラルの中に放たれるスパイシー、ウッディ、アロマティックなどによる香調のコントラストにより、今までにないフローラルフレグランスが誕生した。また、本作の発売を記念し、Aēsop 初の試みとなるジュエリー作品とのコラボレーションも実施。オルナーの香りからインスピレーションを得てデザインされたイヤーカフを数量限定で販売する。フレグランスとイヤーカフはともに2月25日から展開予定だ。

Aēsop のフレグランスパートナーである調香師セリーヌ・バレルとともに制作された「オルナー オードパルファム」。 中核となる香りは華やかで甘い香りのマグノリア。一般的には花の部分を使われるが、本作では葉の部分を採用。そうすることで、深み、機微、聡明さを引き出した。また、オルナーという名前は、古代スカンジナビア語で「装飾される、花々で飾られる」という意味の動詞に由来。香りの花束といえる香水をまとうように肌を包む様子と共鳴している。

セリーヌは本作について以下のようにコメント。
「オルナーは、他者と同じ道を歩まないフローラルフレグランスをイメージしています。そしてこの香りの中に相対する張力関係、たとえば花の儚さと樹木の強さ、花弁の透明感と樹幹のたくましさ、みずみずしさとぬくもり、植物と金属、女性性と男性性、素朴と複雑などを見ることができます」

そんな「オルナー オードパルファム」をイメージした限定イヤーカフを、バンコクを拠点に活動するファインジュエリーデザイナーのパチュラヴィパー・ボディラットナンクラが制作。繊細なフォルムながらも揺るぎなく強靭な素材を用いて、香りの中に潜む感情的な張力関係を可視化した。世界各地の一部店舗にて 200 個限定で発売する。

さらに、新作フレグランスの誕生を記念し、2 月 22 日(土)と23 日(日)にBIOPHILIA PLACE 自由が丘にて発売先行イベントを開催。「オルナー オードパルファム」やパチュラヴィパー・ボディラットナンクラが手がけた限定イヤーカフをひと足先に購入することができるので、ぜひ足を運んでみて。