総勢150組超のアーティストが集う。フロットサムブックス主催の「flotsam zines tour 2025」が開催
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総勢150組超のアーティストが集う。フロットサムブックス主催の「flotsam zines tour 2025」が開催
flotsam books
helds "flotsam zines 2025"
東京・代田橋に構える flotsam books (フロットサムブックス) が主催の「flotsam zines tour 2025」。2022年に初めて開催された本企画。今回は総勢150組を超えるアーティストが参加し、日本16箇所を巡回して ZINE の販売をする。今年は、6月13日(金)から6月15日(日)にかけて同ショップで行われるイベントにて幕開けされる。
本企画のルールは、1年以内に制作されたものであること、販売価格3,000円以内であること、レターパックに入るサイズであること以外特になし。審査も参加費も一切ないため、ZINE 本来の雑多で自由な魅力を直に体感できる。 flotsam books にてスタートし、6月上旬から10月上旬にかけて書店やギャラリー、ショップをツアー形式で巡る予定だ。
巡回するのは、仙台のギャラリー Colloquium (コロキウム)、神戸のアパレルショップ Mukta (ムクタ)、金沢のアートセンター IACK (アイアック)、横浜の NEUTRAL COLORS (ニュートラルカラー)、福岡の Libris kobaco (リブリスコバコ)、大阪のブティック I SEE ALL (アイ シー オール)、名古屋のアートギャラリー C7C gallery and shop (シーセブンシー ギャラリーアンドショップ)、愛媛の書店・本の轍、京都の美容室 kivi (キヴィ)、京都のアートギャラリー purple (パープル)、広島の書店 READAN DEAT (リーダン・ディート)、盛岡の書店 BOOKNERD (ブックナード)、カフェの cafe.the market maimai (カフェ・ザ・マーケット・マイマイ)、静岡のカフェ GOAT (ゴート)、茨城のコーヒーショップ Staple coffee (ステープルコーヒー)、そして最後に東京のカフェ 229 (ニーニーキュー)。インディペンデントな集いでは、日本のアートブックシーンを存分に味わえるはず。