ティファニーが銀座にアジア最大の旗艦店をオープン。オープンに先駆け、歌舞伎座にて祝幕を発表

TIFFANY & CO. と日本のつながりは19世紀後半から始まり、日本の職人技や素材、美学が深いインスピレーションを与えた。同時代の日本では、歌舞伎が誕生し、銀座が文化と伝統芸能の中心地として発展。その歴史に敬意を込め、美しい祝幕で歌舞伎座を彩り、「TIFFANY GINZA」の誕生を祝福した。この祝幕は、クラシックなティファニーブルーから、新時代を象徴する濃いブルーのグラデーションを背景に、菊の花と日出ずる太陽が描かれた。グラデーションには、未来を拓く TIFFANY & CO. と、襲名の新たな門出を祝う双方の前向きなメッセージが込められている。

新たにオープンする旗艦店「TIFFANY GINZA」は、日本を代表する建築家の青木淳と現代建築の巨匠 Peter Marino (ピーター・マリノ) がデザイン。青木淳が設計した外観と Peter Marino が手掛けたインテリアは、クラフトやアート、ヘリーテージを集結させ、これまでにない体験を提案し、TIFFANY & CO. の世界に導く。TIFFANY & CO. の新たな幕開けを象徴する「TIFFANY GINZA」にぜひ足を運んでみて。