アメリカ国内最大のゲイ雑誌『OUT』の表紙に、Balmain (バルマン) の Olivier Roustein (オリヴィエ・ルステン) が登場
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アメリカ国内最大のゲイ雑誌『OUT』の表紙に、Balmain (バルマン) の Olivier Roustein (オリヴィエ・ルステン) が登場
Olivier Roustein: A Self(ie)-Made Man Poses For The Cover Of Out Magazine May Issue
1992年に Michael Goff (マイケル・ゴフ) によって創刊された、アメリカ国内でも最も影響力のある LGBT (及びセクシャルマイノリティ) 雑誌『OUT』の最新2015年5月号が発売された。
1992年に Michael Goff (マイケル・ゴフ) によって創刊された、アメリカ国内でも最も影響力のある LGBT (及びセクシャルマイノリティ) 雑誌『OUT』の最新2015年5月号が発売された。
最新号のカバーモデルに抜擢されたのは、Balmain (バルマン) のクリエイティブ・ディレクターの Olivier Roustein (オリヴィエ・ルステン)。パリの名門クチュールハウスを、ファッション界きってのトレンドブランドへと成長させたことで知られる Olivier は、それと同時に Rihanna (リアーナ) や Kim Kardashian (キム・カーダシアン) をはじめとするAリストのセレブリティとの交友関係でも知られている。また instagram ではファッションデザイナーとしては異例の100万人のフォロワーを抱え、日々投稿されるキュートな “自撮り” で高い人気を博している。
今回のビジュアルを手がけたのは、フランス人ゲイパートナーとしてしられるアーティストデュオの Pierre et Gilles (ピエール エ ジル)。オピュレントなゴールドの世界に映えるエキゾチックなスキントーンの Olivier は、さながらハリウッドスターばりのキメ顔を披露している。
なお、『OUT』のウェブサイトではインタビュー全文を掲載している。