KHOKI がポップアップを開催中。ブランドの技術を体験できるワークショップも実施
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KHOKI がポップアップを開催中。ブランドの技術を体験できるワークショップも実施
khoki
holds pop up at isetan shinjuku store
伝統技法を融合し、過去と現在、西洋と東洋、現実と空想が交錯するノスタルジックな世界観を現代の衣服で表現するデザインチーム KHOKI (コッキ) が、ポップアップストアを伊勢丹新宿で開催中。本ポップアップでは、枯葉が舞う静寂な森を着想源とした2025年秋冬コレクションが一堂に展開されている。
ラインナップには、ブランドを象徴するアメリカンキルトをリサイクルレザーで仕上げたミニバッグや、フランネル素材の定番タックパンツなど、伊勢丹別注アイテムが登場。秋の装いをより豊かに彩るアイテムが揃う。
さらに、今回の開催に合わせて参加型プロジェクト「TOUCH」を始動。コレクションが生まれる現場やアーカイブの痕跡を五感を通じて体験できる企画で、ブランドの創造のプロセスをより深く体感できる内容となっている。本プロジェクトは今後、不定期で開催されていく予定だ。
そんな「TOUCH」プロジェクトの第1回目は「アトリエビジット」をコンセプトに、デザインチームが日々を過ごすアトリエを、10月9日(木)限定で東京・神宮前の TRUNK (HOTEL) CAT STREET のラウンジスペースに再現。2025年秋冬コレクションの世界観を表現したインスタレーションのほか、ブランドを象徴するキルティングをチームとともに縫い合わせるワークショップが実施される。KHOKI のものづくりをより身近に感じられる特別な夜へぜひ足を運んでみて。