ブランドの新章を象徴する存在に。ヴァレンティノがダコタ・ジョンソンを新グローバルブランドアンバサダーに任命

映画界で確固たるキャリアを築いてきた Dakota Johnson は、俳優としての表現力とファッションを自己表現として理解する感性を持ち、自然体のエレガンスを体現する。彼女は、「VALENTINO ファミリーの一員になれること、そして大切な友人である Alessandro Michele (アレッサンドロ・ミケーレ) と再会できたことを大変うれしく思っています。この新たなチャプターを、才能あふれるすばらしいチームとともに綴れることをとても光栄に思い、心から楽しみにしています。」と語っている。

Dakota Johnson は、『フィフティ・シェイズ』シリーズで世界的に注目されて以降、『ロスト・ドーター』(2121)、『サスペリア』(2018)、『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』(2019)、『ブラック・スキャンダル』(2016)、『胸騒ぎのシチリア』(2016) など、多くの映画に出演。2019年には制作会社 TeaTime Pictures を設立し、『チャチャ・リアル・スムース』(2022) や『Am I Ok?』(2022) などでプロデュース兼主演を務めている。近年では『マテアリスト』(2022) で高く評価され、次回作『ヴェリティ／真実』の主演も控えている。

VALENTINO は今後、キャンペーンやイベントを通じて、Dakota Johnson のスタイルと創造性を称える取り組みを展開予定だ。ブランドの新章を象徴する彼女の活躍に、引き続き注目したい。