スウェーデンアートが原宿に出現。TOTEME がパブリックアートエキシビションを開催

本展では、ファッションイラストレーションの表現を一新した、洗練されミニマルな美学で知られるスウェーデンのアーティスト Mats Gustafson (マッツ・グスタフソン) による大判の水彩作品5点を展示。これらの作品は、TOTEME 2025年秋冬コレクションからインスピレーションを受けて制作されたもの。ファッションイラストレーションの概念を刷新した Mats Gustafson は、ライン、プロポーション、そして動きによって TOTEME の彫刻的なシルエットを描き出した。

また、パリで開催された TOTEME のランウェイショーの映像と Mats Gustafson のアートを組み合わせたインスタレーション作品 「Silhouettes」も展示。無骨なコンクリートの空間に、精緻に構築された服が、有機的なジェスチャーとして翻訳される。

さらに、来場者には本展限定のポスターがプレゼントされる。期間は、11月7日(金)から11月14日(金)まで。スウェーデンの感性と東京のエネルギーが出会う本展にぜひ足を運んでみて。