京都の伝統技術と共鳴。タトラスが西陣織を現代的に再解釈したスペシャルなコレクションを発売
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京都の伝統技術と共鳴。タトラスが西陣織を現代的に再解釈したスペシャルなコレクションを発売
tatras
launches limited collection
TATRAS (タトラス) は、京都の伝統技術・⻄陣織を現代的にアプローチした特別なコレクションをローンチ。こだわり抜いた生地には、⻄陣織の老舗テキスタイルブランド HOSOO (ホソオ) が特別に製作したオリジナル生地がフィーチャーされている。
本コレクションは、TATRAS 銀座店のオープン1周年記念として制作された特別なコレクション。そんな大きな節目にふさわしく、京都・西陣織の老舗テキスタイルブランド HOSOO が手がけたオリジナル生地を採用している。HOSOO は、1688年に京都⻄陣で大寺院御用達の織屋として創業した歴史のあるブランド。帯や着物といった伝統的な⻄陣織の技術を継承しながら、革新的な技術とタイムレスなデザインによって、唯一無二のテキスタイルを生み出し、GUCCI (グッチ) や資生堂など世界的ブランドともタッグを組むなど、幅広い分野で活躍している。
HOSOO の熟練職人の手で織り上げられた生地は、ブランド名の由来でもある「山脈」と、日本の文化を象徴する「家紋」をモチーフに、TATRAS の新たなアイコンとして生み出されたモノグラムデザイン。太めのモール糸と箔のレイヤーを重ねることで、⻄陣織ならではの複雑で立体的な構造を表現した。
ラインナップには、メンズ2型、レディース2型の各1色のダウンジャケットを展開。国産の高品質ダウンを採用し、高品質かつ軽さと保温性を備え、着心地の良さと機能美を両立した。さらに銀座店のウィンドウには、日本庭園の美を象徴する「枯山水」をモチーフにした特別なディスプレイを設置。砂紋で表現された静謐な世界の中に、今回のコレクションを象徴する HOSOO のファブリックを調和させることで、伝統と現代の美が共鳴する空間を演出した。TATRAS が培ってきたクラフトマンシップと、日本の伝統技術が融合した本コレクションは、銀座という特別な地での1周年にふさわしい唯一無二のプロダクト。ぜひ店頭で、そのラグジュアリーな世界観を体感してほしい。











