アーティスト マルタン・マルジェラによる日本初の大規模個展が、登録有形文化財・九段ハウスで開催
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アーティスト マルタン・マルジェラによる日本初の大規模個展が、登録有形文化財・九段ハウスで開催
Martin Margiela
To Hold Large-Scale Solo Exhibition At Kudan House
アーティストとして活動する Martin Margiela (マルタン・マルジェラ) の日本初となる大規模個展「MARTIN MARGIELA AT KUDAN HOUSE」が、2026年4月11日 (土) から4月29日 (水) まで開催される。会場は、1927年に竣工された東京・九段の歴史的な邸宅、九段ハウス (旧山口萬吉邸) だ。
Martin Margiela は、1988年に「Maison Martin Margiela (メゾン マルタン マルジェラ) 」を設立し、ファッション界に革命をもたらした。2008年にファッションのデザインから退いて以降は、アーティストとしての活動に専念。2021年にパリのギャラリー Lafayette Anticipations (ラファイエット・アンティシパシオン) で初の個展を開催し、その後も北京、ソウル、アムステルダムなど世界各地で作品を発表し続けている。
本展では、再利用、分解、変容といった Martin Margiela が継続して探究しているテーマを軸に、絵画、彫刻、ドローイング、コラージュ、アッサンブラージュなど、多岐にわたる表現方法を用いた作品を展示。人間の身体を重要なインスピレーションの源としながら、日常にありながら見過ごされがちなものを、鋭い観察眼によって非凡なアートへと転化させていく。
九段ハウスという歴史の重みを湛えた邸宅全体を舞台に、数多くの作品が儚くも一時的なインスタレーションとして展開される本展。歴史的建造物と現代美術が織りなすコントラストのなかで、アーティスト Martin Margiela が提示する独自のヴィジョンをぜひ体感してほしい。













