Jane Fonda (ジェーン・フォンダ) が『W』マガジンのカバーに登場
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Jane Fonda (ジェーン・フォンダ) が『W』マガジンのカバーに登場
Jane Fonda Covers W Magazine July Issue
今までに数多くの名だたる賞を受賞してきたハリウッドの名女優、Jane Fonda (ジェーン・フォンダ) が『W』マガジン7月号のカバーに登場した。フォトグラファーを務めたのは、Steven Meisel (スティーヴン・マイゼル)。スタイリストは、Edward Enninful (エドワード・エニンフル)。
今までに数多くの名だたる賞を受賞してきたハリウッドの名女優、Jane Fonda (ジェーン・フォンダ) が『W』マガジン7月号のカバーに登場した。フォトグラファーを務めたのは、Steven Meisel (スティーヴン・マイゼル)。スタイリストは、Edward Enninful (エドワード・エニンフル)。
Giambattista Valli (ジャンバティスタ ヴァリ) のオートクチュールを堂々と身に纏った Jane Fonda は、先日のグラミー賞でも Balmain (バルマン) の燦爛たるジャンプスーツで登場し、ファッションアイコンとしての地位を改めて不動のものとした。今年で78歳を迎える彼女であるが、今もなお色褪せることのない美貌と輝きを本誌では披露している。
今回の『W』マガジンで、彼女は「私の年齢で、人々が私をファッションアイコンと呼ぶのは、滑稽なことだと思うわ。」と語っている。「本当のところ、私とファッションの関係性はずっと緊張したものだった。私がニューヨークで女優として駆け出しの時、稽古を受けるためにモデルとして働いてお金を稼いでいたの。しかし、私はモデルには向いてなかったわ。私は、自分がどう見えるかを重視することが全て嫌いだったし、洋服にも全然気を止めたことがなかった。」
『W』マガジンのウェブサイトでは、彼女がファッションアイコンであることとはどういうことか、や Katharine Hepburn (キャサリン・ヘップバーン) が彼女の良き指導者であったこと、なぜ彼女が Robert Redford (ロバート・レッドフォード) を「価値のある」セクシーだと思うのか、といったことを語っているインタビュー動画も公開されている。
HP: www.wmagazine.com/