Paul Smith (ポール・スミス) の世界観を3人のアーティストが表現、アートエキシビション「art-a-round」が開催
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Paul Smith (ポール・スミス) の世界観を3人のアーティストが表現、アートエキシビション「art-a-round」が開催
Paul Smith Holds A Series Of Exhibition Featuring Three Different Artists
イギリス人デザイナー、Paul Smith (ポール・スミス) が初めてアートに触れ合ったのはティーンエイジャーの頃。当時初めて購入したポスターをきっかけにアートに関心を抱き、現在では有名無名問わず数多くのアート作品を所有、自身のコレクションにおいても様々なアーティストとのコラボレーションを手がけている。
イギリス人デザイナー、Paul Smith (ポール・スミス) が初めてアートに触れ合ったのはティーンエイジャーの頃。当時初めて購入したポスターをきっかけにアートに関心を抱き、現在では有名無名問わず数多くのアート作品を所有、自身のコレクションにおいても様々なアーティストとのコラボレーションを手がけている。
世界中の Paul Smith ショップを彩る「アートウォール」をはじめ、これまでにブランドの世界観を様々な手法で表現してきた同氏による、新たなアートエキシビション「art-a-round」が、6月6日から開催される。
会場となるのは国内の Paul Smith 3店舗。京都に構える Paul Smith 三条店では、昨年の5月に東京の Paul Smith SPACE GALLERY (ポール・スミス スペース ギャラリー) でも披露されたイギリス出身のグラフィティアーティスト Ian Stevenson (イアン・スティーブンソン) の作品を展示。また Paul Smith 丸の内店では、シュールな作風で知られるアメリカ人と日本人の男女によるアーティストユニット Kozyndan (コジーアンドダン) のポップな作品を披露。
また Paul Smith 福岡店では、ベルリン在住のアーティストグループ、E-boy (イーボーイ) によるピクセルアートを展示。それぞれ異なる三者三様のエキシビションは、アートを通じて ブランドの世界観を表現している。
「art-a-round」の開催期間は6月6日から6月21日までの2週間。また会場ではそれぞれのアーティストとのコラボによる限定デザインのTシャツも販売される。