アンドリュー・ニコル監督の最新作『ドローン・オブ・ウォー』が公開!主演はイーサン・ホーク
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アンドリュー・ニコル監督の最新作『ドローン・オブ・ウォー』が公開!主演はイーサン・ホーク
‘Good Kill’ to launch in Japan from October 1
米軍の無人戦闘機ドローンの恐るべき実態と、9.11以降の対テロ戦争の知られざる真実を暴く本作。一瞬にして爆撃を遂行する“空の殺人兵器”が全面的にフィーチャーされ、ひとりのドローン操縦士の日常に焦点を絞り、現代における戦争の知られざる真実が描かれる。
『ガタカ』の Andrew Niccol (アンドリュー・ニコル) 監督の最新作『ドローン・オブ・ウォー』が、10月1日 (木) よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国で公開される。
米軍の無人戦闘機ドローンの恐るべき実態と、9.11以降の対テロ戦争の知られざる真実を暴く本作。一瞬にして爆撃を遂行する“空の殺人兵器”が全面的にフィーチャーされ、ひとりのドローン操縦士の日常に焦点を絞り、現代における戦争の知られざる真実が描かれる。
主人公の操縦士トミー・イーガン少佐を演じるのは、Richard Linklater (リチャード・リンクレイター) 監督の“ビフォア・シリーズ”で Julie Delpy (ジュリー・デルピー) と共演した Ethan Hawke (イーサン・ホーク)。副操縦士のスアレスを演じるのは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に出演した新進女優 Zoe Kravitz (ゾーイ・クラヴィッツ)。さらに、キャストには『カポーティ』『エレファント・ソング』などの Bruce Greenwood (ブルース・グリーンウッド)、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の January Jones (ジャニュアリー・ジョーンズ) が名を連ねている。
<ストーリー>
F-16戦闘機のパイロットから無人戦闘機の操縦士に転身し、政府のテロリスト掃討作戦に貢献してきたアメリカ空軍のトミー・イーガン少佐。家族と暮らすラスベガス郊外のマイホームと国内の空軍基地を車で毎日往復するトミーは、1日の半分を快適な空軍基地のオペレーションルームで費やし、クリックひとつでミサイルを放ち、標的を狙い撃つ任務に当たる。何の罪もない民間人を巻き添えにするドローン爆撃の恐ろしい実態と、戦場に赴かずして PTSD (心的外傷後ストレス障害) に苦しめられる操縦士の運命が描かれる。
<映画情報>
『ドローン・オブ・ウォー』
原題: Good Kill
監督・脚本: アンドリュー・ニコル
製作: ニコラス・シャルティエ
出演: イーサン・ホーク、ブルース・グリーンウッド、ゾーイ・クラヴィッツ、ジャニュアリー・ジョーンズほか
配給: ブロードメディア・スタジオ
2014年/アメリカ/シネマスコープ/カラー/104分/R15+
©2014 CLEAR SKIES NEVADA,LLC ALL RIGHTS RESERVED.
URL: www.drone-of-war.com
2015年10月1日 (木) TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー