大日本タイポ組合の22年間の活動を一堂に紹介「字字字」展が開催

© 大日本タイポ組合

11月4日 (水) よりギンザ・グラフィック・ギャラリーにて、「字字字 大日本タイポ組合」が開催中だ。

大日本タイポ組合 (だいにっぽんたいぽくみあい) は、1993年に秀親 (ひでちか) と塚田哲也 (つかだ・てつや) によって結成された実験的タイポグラフィユニット。日本語の五十音や漢字、英語のアルファベットなどを解体したり、組合せたり、再構築することによって、新しい文字の概念・可能性を探り続けている。

本展は、そのタイトルの通り「文字」がテーマ。文字の楽しさ、文字の奥深さを紹介することを目的に、同ユニットのこれまでの活動の成果を一堂に展示中だ。会期中はトークイベントやワークショップも多数開催、詳細はウェブサイトにて。

© 大日本タイポ組合

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＜展覧会情報＞
「字字字 大日本タイポ組合」
会期: 2015年11月4日 (水) – 11月28日 (土)
時間: 11:00 – 19:00 (金曜日は20:00まで、土曜日は18:00まで、日祝休館)
場所: ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
住所: 東京都 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
Tel: 03-3571-5206
入場料: 無料
HP: www.dnp.co.jp/gallery/ggg/