Antoni Gaudi (アントニ・ガウディ) 構想の建築プロジェクトに迫る映画『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』が公開!
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Antoni Gaudi (アントニ・ガウディ) 構想の建築プロジェクトに迫る映画『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』が公開!
‘SAGRADA: El misteri de la creació’ to launch in Japan from December 12
建築家 Antoni Gaudi (アントニ・ガウディ) が構想し、1882年の着工から130年以上経った現在に至るまでいまだ完成していないサグラダ・ファミリア。本作は、そのバルセロナのシンボル、サグラダ・ファミリアを、スタッフしか入ることのできない内部の映像と建築関係者らのインタビューによって解明するドキュメンタリーだ。
映画『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』が、12月12日 (土) よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開される。
建築家 Antoni Gaudi (アントニ・ガウディ) が構想し、1882年の着工から130年以上経った現在に至るまでいまだ完成していないサグラダ・ファミリア。本作は、そのバルセロナのシンボル、サグラダ・ファミリアを、スタッフしか入ることのできない内部の映像と建築関係者らのインタビューによって解明するドキュメンタリーだ。
劇中では、1978年にサグラダ・ファミリアの彫刻家に就任し、“生誕のファサード/ハープの天使像”などを制作した外尾悦郎をはじめ、就任建築家の Jordi Bonet (ジョルディ・ボネット)、“受難のファサード”を手掛けた彫刻家のJosep Maria Subirachs (ジョセップ・マリア・スビラックス) ら様々な背景を持つ関係者の言葉を紹介し、彼らの創作活動の本質を探求している。
監督を務めるのは、「第24回東京国際レズビアン & ゲイ映画祭」で上映された『ザ・サークル』を手掛けたスイス出身の Stefan Haupt (ステファン・ハウプト)。ガウディ没後100周年にあたる2026年に完成予定となったサグラダ・ファミリアの抱える問題や歴史をゆっくりと諦観し、仕事場の様子を映しながら本質の内側に迫る。
<作品情報>
『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』
原題: SAGRADA: El misteri de la creació
監督: ステファン・ハウプト
出演:
ジャウマ・トーレギタル、外尾悦郎、ジョルディ・ボネット、ジョアン・リゴール、ジョアン・バセゴダ、ライモン・パニッカー、ルイス・ボネット、コンチータ&ラモン・スグラニェス、デヴィッド・マッケイ、マリオナ・ボネット、ジョセップ・マリア・スビラックス、ジュディ・スビラックス=ブルガヤ、ジョルディ・サヴァル、ジョゼップ・タジャーダ、マーク・バーリー、ジョアン・ヴィラ=グラウ、ルアード・ボネット、ラモン・エスペル・イ・ロセル、アナ・フーバー
配給: アップリンク
2012 年/スイス/スペイン語、カタルーニャ語、ドイツ語、英語、フランス語/94 分/16:9/カラー
© Fontana Film GmbH, 2012
URL: http://www.uplink.co.jp/sagrada
2015年12月12日 (土) YEBISU GARDEN CINEMAほか、全国順次公開