コンピュータとグラフィックデザインの関係を紐解く「デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン その過去と未来」展が開催、エキソニモ、ジョン前田、中村勇吾、東泉一郎ら出展
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コンピュータとグラフィックデザインの関係を紐解く「デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン その過去と未来」展が開催、エキソニモ、ジョン前田、中村勇吾、東泉一郎ら出展
'Digital Media and Japanese Graphic Design–Its Past and Future' At Tokyo Midtown Design Hub
テクノロジーの進化とともに、変化し広がり続けるデジタルメディア。本展は、計算を主な技法としたグラフィックス、インターネットなどのデジタル環境を活動の場としたデジタルメディア作品に対象を絞って構成。現在までのコンピュータとグラフィックデザインの関係を、プレデジタルメディアの時代 (70年代以前)、CGの時代 (80年代)、マルチメディアの時代 (90年代)、ウェブ広告の時代 (00年代) に分け、コンピュータを道具ではなく環境として、あるいは素材として制作された、先駆的な作品を展示する。さらに、人工知能の発達が爆発的に伸び予測不可能になるといわれている未来モデルの限界点、シンギュラリティの時代 (2045年以降) を近未来ととらえ、コンピュータと人間の将来を見据えた作品や研究も紹介する。
1月29日 (金) より、東京ミッドタウン・デザインハブにて、「デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン その過去と未来」が開催される。会期は2月14日 (水) まで。
テクノロジーの進化とともに、変化し広がり続けるデジタルメディア。本展は、計算を主な技法としたグラフィックス、インターネットなどのデジタル環境を活動の場としたデジタルメディア作品に対象を絞って構成。現在までのコンピュータとグラフィックデザインの関係を、プレデジタルメディアの時代 (70年代以前)、CGの時代 (80年代)、マルチメディアの時代 (90年代)、ウェブ広告の時代 (00年代) に分け、コンピュータを道具ではなく環境として、あるいは素材として制作された、先駆的な作品を展示する。さらに、人工知能の発達が爆発的に伸び予測不可能になるといわれている未来モデルの限界点、シンギュラリティの時代 (2045年以降) を近未来ととらえ、コンピュータと人間の将来を見据えた作品や研究も紹介する。
<展覧会情報>
東京ミッドタウン・デザインハブ第55回企画展「デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン その過去と未来」
会期: 2016年1月29日 (金) – 2月14日 (水)
時間: 11:00 – 19:00 (会期中無休)
場所: 東京ミッドタウン・デザインハブ
住所: 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
Tel: 03-6743-3776
入場料: 無料
関連イベント: 会期中、シンポジウム開催を予定 (決定次第ウェブサイトにて告知)
主催: 東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営: 公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会
協力:多摩美術大学情報デザイン学科、多摩美術大学美術館、CG-ARTS 協会、株式会社 Too、株式会社モリサワ
第19回文化庁メディア芸術祭協賛事業
HP: www.designhub.jp/exhibitions/1891/