グッチのデジタルコラボプロジェクト、「#GucciGram」から第2弾が登場。「Gucci Tian (グッチ ティアン)」をアジア人アーティストが多様に再解釈
News
グッチのデジタルコラボプロジェクト、「#GucciGram」から第2弾が登場。「Gucci Tian (グッチ ティアン)」をアジア人アーティストが多様に再解釈
Gucci Launches The Second Edition Of Digital Art Collaboration #GucciGram
Gucci (グッチ) のデジタル コラボレーション プロジェクト「#GucciGram (グッチグラム)」から第2弾が公開された。昨年の11月に誕生した「#GucciGram」では、Alessandro Michele (アレッサンドロ・ミケーレ) による新生 Gucci (グッチ) のアイコンモチーフを様々なアーティストが再解釈、オンラインを通じて文化の折衷と進化を提案してきた。
Gucci (グッチ) のデジタル コラボレーション プロジェクト「#GucciGram (グッチグラム)」から第2弾が公開された。昨年の11月に誕生した「#GucciGram」では、Alessandro Michele (アレッサンドロ・ミケーレ) による新生 Gucci (グッチ) のアイコンモチーフを様々なアーティストが再解釈、オンラインを通じて文化の折衷と進化を提案してきた。
今回新たに発表されたのは、2016年春夏メンズ、そしてウィメンズコレクションにて登場した「Gucci Tian (グッチ ティアン)」をモチーフにしたコラボ作品8点。西洋のオリエンタリズムや18世紀のシノワズリを思わせるアイコニックなプリントは、2015年10月に上海で開催された「もはや/いまだ(No Longer/Not Yet)」展にも参加した曹斐 (ツァオ・フェイ)、ビデオアーティストの程然 (チェン・ラン)、韓国とオーストラリアを活動拠点にしている Jaesuk Kim (キム・チェソク)、ボタニカルスタイリストの Charles Loh (チャールズ・ロー) をはじめ、アジア人アーティストたちによって様々なクリエイションへと展開されている。
「#GucciGram」のコラボ作品は、Gucci のソーシャルメディアアカウント、そしてマイクロサイト gucci.com/guccigram-tian にて公開。サイトではブルックリン在住のテクノロジー&カルチャーライターの Kyle Chayka (カイル・チャイカ) によるイントロダクションはじめ、さまざまな執筆者による作品のレビューとともに掲載されている。