Gap のミュージックプロジェクト「1969 Records」の全アーティストのミュージックビデオが公開
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Gap のミュージックプロジェクト「1969 Records」の全アーティストのミュージックビデオが公開
Gap Has Published All The New Projects Of The Artist
Gap (ギャップ) が今注目の個性豊かなミュージシャンとタッグを組み、ブランドのルーツであるデニムと音楽に改めて着想したミュージックプロジェクト「1969 Records (1969・レコーズ)」。
Gap (ギャップ) が今注目の個性豊かなミュージシャンとタッグを組み、ブランドのルーツであるデニムと音楽に改めて着想したミュージックプロジェクト「1969 Records (1969・レコーズ)」。5組のアーティストが1969をテーマに独自の視点で解釈し捉えたミュージックビデオを公開、6月21日、29日に残り2組のアーティストが公開され、5組全てが揃った。
今回ウェブマガジン『GAP 1969 MAGAZINE』で新たに公開されたのは2組。ミュージシャン・ラッパーの環ROY と、作曲家の Taquwami (タクワミ) とシンガー・プロデューサーとして活躍する OBKR (オブクロ) をむかえ実現された「環ROY × Taquwami × OBKR」から、『ゆめのあと』を披露。ドローンでの空中撮影に挑戦した MV となっており、ノーカットで撮影された臨場感溢れる映像からは目が離せない。
そしてもう1組は、「雨のパレード」。このプロジェクトのために特別に書き下ろした新曲『1969』はウッドストックや学生運動などの時代背景を持つ難題のテーマを、福永浩平 (Vo.) が向き合い描写したリリース未定の楽曲を公開した。
それぞれのミュージックビデオで着用している衣装は、『GAP 1969 MAGAZINE』で見るることが可能だ。今後、8月には画期的な手法で音楽を体感できるライブストリ ーミングコンテンツなども予定されているこのプロジェクト。その第1弾としてスタートした Summer Music Lookbook は60年代以降の様々なムーブメントを彷彿とする、今後の日本音楽シーンを担うアーティストの個性溢れる見応えのあるコンテンツに仕上がっている。まだチェックしていない人は覗いてみては。
<環 ROY × Taquwami × OBKR (タマキ ロイ × タクワミ× オブクロ)>
環 ROYは1981 年生まれ、東京都在住。主に音楽作品の制作を行う。これまでに 4 枚の CD アルバムを発表、国内外の様々な音楽祭に出演。その他、パフォーマンス作品やインスタレーション作品、広告音楽などを制作。 Taquwamiは神奈川県在住作曲家。2011年頃から作曲を開始し、主にインターネット上にて発表。別名義に、Fantayogaaji 、 天才子役の息子の気持ち D、Occult You、Winona Hyper などがある。OBKR は1991 年生まれの日本のシンガー・プロデューサー。Tokyo Recordings 代表。主に作詞家として、国内外を問 わず楽曲制作やプロデュースを行う。
<雨のパレード (あめのぱれーど)>
2013 年結成。2015 年にリリースした『new place』が SSTV のローテーション『it』に選出、iTunes でも大展開される など、インディーズながら耳の早い音楽ファンの間で広まり話題に。1月にインディーズでのラストシングルとして発売された『Tokyo』は SSTV の『it』を始め、MTV『Hot Sheet』、各地のラジオでも続々とローテーションを獲得、2月〜3月にかけて開催された「スペースシャワー列伝15周年記念公演 JAPAN TOUR 2016」にも抜擢され、ライブパフォ ーマンスやその存在感が大きな話題となる中、3月2日 1st フルアルバム『New generation』でメジャーデビュー。 Vo. 福永浩平の声と存在感、そして独創的な世界観は中毒性を持ち、アレンジやサウンドメイキングも含めまさに ‘五感で 感じさせる’ バンドとして注目されている。
<Awesome City Club (オーサム・シティー・クラブ)>
<Happy (ハッピー)>
<Never Young Beach (ネバー・ヤング・ビーチ)>