Bally の秋冬最新キャンペーンが公開、Finnlay Davis (フィンレイ・ デイヴィス) など個性溢れる次世代モデルが登場

Bally (バリー) がデザインディレクター Pablo Coppola (パブロ・コッポラ) による2016年秋冬の最新キャンペーンを公開した。

今回のキャンペーンでは、ロンドン在住の新進気鋭の写真家、Jack Davison (ジャック・デイヴィソン) とコラボレーションし、エキセントリックな若者たちをパワフルに描き出した。モデルには、様々な世代からなる8人のモデルが登場。Guinevere Van Seenus (グィネヴィア・ヴァン・シーナス) のような一流モデルを筆頭に、 Finnlay Davis (フィンレイ・ デイヴィス) や Thibaud Charon (ティボー・シャロン)、15歳のオランダ人モデル、Ina Maribo Jensen (イナ・マリボ・ジェンセン) など次世代を担うイット・モデルが登場。個性溢れるコンテンポラリーなヴィジュアルとなった。

Pablo Coppola はこのキャンペーンについて以下のように述べている。

「私は、Jack のポートレート写真の親密感と、それをとらえる彼の才能に惹かれました。 そこにはリアルな感情があるのです。16年秋冬キャンペーンでは、新たなアプローチ (複数のモデルからなる多彩なキャスト) を、グループ全体としてのパーソナリティを際立たせることで表現したいと思いました。この一団は、Guinevere Van Seenus のようなスターから Ina のようなニューカマーまで、さまざまなタイプにて構成されています。ジャックはそのひとりひとりに焦点をあて、そして彼らの本質をとらえています。一連の写真は、一見するとばらばらですが、眺めているうちに根底に流れる精神は共通していることに気付くでしょう。 その精神が、今シーズンさらには今後の Bally のムードを体現しているのです。」

キャンペーンは7月25日発行の『LOVE Autumn Winter』号を皮切りに、世界中の主要ファッション・ライフスタイル誌に登場、デジタルやソーシャルメディア キャンペーンも展開される。 Pablo Coppola は『Bally Journal』16年秋冬版カタログの誌上で、Jack Davison と対談を行っており8月に店舗とオンラインでリリースの予定となっている。

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HP: www.bally.jp