Pablo Coppola Explores 60s Futurism For Bally 2017 Spring Summer Collection

Pablo Coppola (パブロ・コッポラ) による Bally (バリー) 2017年春夏コレクションが紡ぎ出す、一人の女性のアドベンチャーストーリー

Pablo Coppola Explores 60s Futurism For Bally 2017 Spring Summer Collection
Pablo Coppola Explores 60s Futurism For Bally 2017 Spring Summer Collection
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Pablo Coppola (パブロ・コッポラ) による Bally (バリー) 2017年春夏コレクションが紡ぎ出す、一人の女性のアドベンチャーストーリー

Pablo Coppola Explores 60s Futurism For Bally 2017 Spring Summer Collection

Bally (バリー) 2017年春夏コレクションにおいて、クリエイティブ・ディレクターの Pablo Coppola (パブロ・コッポラ) が思い描いたのは一人の女性。NY という大都会に身を置きながら、冒険心にあふれ、常に新しい自分を探索している女性。そんな彼女が行き着いた新たな土地は、遥か海を越えたところにあるエキゾチックな街。この架空の都市を表す「強い日差し」と「ボサノヴァ」、そして「華やかな色彩」というキーワードからするに、インスピレーションは南米かカリブ海だろうか。こうした随筆によって導き出されたのが、60年代のスタイルに象徴されるトラペーズラインや強烈なカラーコントラスト、そしてパテントをはじめとする人工的な質感を表現したレザーのワードローブだ。

Bally (バリー) 2017年春夏コレクションにおいて、クリエイティブ・ディレクターの Pablo Coppola (パブロ・コッポラ) が思い描いたのは一人の女性。NY という大都会に身を置きながら、冒険心にあふれ、常に新しい自分を探索している女性。そんな彼女が行き着いた新たな土地は、遥か海を越えたところにあるエキゾチックな街。この架空の都市を表す「強い日差し」と「ボサノヴァ」、そして「華やかな色彩」というキーワードからするに、インスピレーションは南米かカリブ海だろうか。こうした随筆によって導き出されたのが、60年代のスタイルに象徴されるトラペーズラインや強烈なカラーコントラスト、そしてパテントをはじめとする人工的な質感を表現したレザーのワードローブだ。

今回の最新コレクションで注目は、近未来的なサークル状のカットアウトを取り入れたフロントジップのブーティ、ダブルロゴのカフ、シルバーのジュエリー、そして象徴的な「B」のロゴを配したバッグたち。モード派なら、メタリックのキルティングレザーを用いたショルダーバッグはマスト・チェックだ。

今季ルックブックのモデルに起用されたのは、エキゾチックなアフロヘアでランウェイを席巻する Lineisy Montero (リネイスィ・モンテロ)、フォトグラファーは Paul Wetherell (ポール・ウェザレル)、スタイリストは Jonathan Kaye (ジョナサン・カイエ) が手がけている。

HP: www.bally.jp