Dior (ディオール) と6人のアーティストがコラボ、アイコニックな「LADY DIOR (レディ ディオール)」がモダンアートに生まれ変わる
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Dior (ディオール) と6人のアーティストがコラボ、アイコニックな「LADY DIOR (レディ ディオール)」がモダンアートに生まれ変わる
DIOR LADY ART - Timeless Icon In The Form Of Modern Art
Dior (ディオール) から新プロジェクト「DIOR LADY ART」が発足。メゾンを象徴する「LADY DIOR (レディ ディオール)」を、英米6名のアーティストが独自のフィルターを通して再解釈している。
Dior (ディオール) から新プロジェクト「DIOR LADY ART」が発足。メゾンを象徴する「LADY DIOR (レディ ディオール)」を、英米6名のアーティストが独自のフィルターを通して再解釈している。
1995年に登場して以来、ブランドの顔として広く親しまれている「LADY DIOR」、そのインスピレーションとなったのはムッシュ・ディオールが1947年に発表した最初のコレクションでゲストを迎えるために使用した、ナポレオン3世の時代の椅子だ。象徴的なキルティングのディティールは「カナージュ」とも呼ばれ、そのクラシカルなスクエアシェイプ、そしてブランド名を象ったメタルチャームはこれまで豊富な種類の素材や色、その他様々なバリエーションでその姿を変えてきた。
2012年には銀座店のリニューアルに合わせてグローバルプロジェクト「LADY DIOR AS SEEN BY (レディ ディオール アズ シーン バイ)」が開催されたことも記憶に新しい。そして今回、新たなプロジェクトのコラボレーターとして選出されたのは、ロンドン在住の彫刻家でありデザイナー、画家の Marc Quinn (マーク・クイン)、Jason Martin (ジェイソン・マーティン)、Ian Davenport (イアン・ダベンポート)、Mat Collishaw (マット・コリショー)、そしてアメリカからは Matthew Porter (マシュー・ポーター)、Chris Martin (クリス・マーティン)、Daniel Gordon (ダニエル・ゴードン) の3名が名を連ねている。中でも Marc Quinn の作品は、今年の6月にオープンしたロンドン店のオープンに合わせて発表されたもので、アシッドカラーのフラワーポートレートを全面に施したエキセントリックな作品に仕上がっている。
「DIOR LADY ART」のために特別に制作された作品たちは、マイアミを皮切りに LA、韓国、ロンドン、中国、ドバイ、そしてパリのポップアップストアにて披露される。
問い合わせ先/クリスチャン ディオール 0120-02-1947
HP: www.dior.com