Diesel (ディーゼル) が David LaChapelle (デビッド・ラシャペル) とのコラボによる2017年春夏広告キャンペーンを公開
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Diesel (ディーゼル) が David LaChapelle (デビッド・ラシャペル) とのコラボによる2017年春夏広告キャンペーンを公開
Diesel Taps David LaChapelle For Make Love Not Walls Campaign
当キャンペーンは「MAKE LOVE NOT WALLS (壁を築くのではなく、愛を育もう)」と名付けられ、定義の上では断絶の象徴である「壁」をテーマにし、バラバラになった壁の周りで展開するイメージを通して、力強い物語を紡ぎ出している。Diesel のラブ・タンク (愛の戦車) によってハート型に壁が砕かれ、断絶のシンボルが自由と愛を祝福する花で満たされた幸せな場所へと変わっていく。今回のキャンペーンを象徴するレインボーカラーのインフレータブル・タンク(空気注入式の戦車)は2月14日にロンドンに登場し、愛のメッセージを伝えながらミラノ、上海、ニューヨーク、ベルリン、東京を廻る。戦争の道具という本来の目的を失ったタンクが、希望の象徴という新たなメッセージを込めて生まれ変わり、かつては断絶のために使っていたマシーンを今、団結のために用いている。
Diesel (ディーゼル) が David LaChapelle (デビッド・ラシャペル) とのコラボによる2017年春夏広告キャンペーンを公開した。
当キャンペーンは「MAKE LOVE NOT WALLS (壁を築くのではなく、愛を育もう)」と名付けられ、定義の上では断絶の象徴である「壁」をテーマにし、バラバラになった壁の周りで展開するイメージを通して、力強い物語を紡ぎ出している。Diesel のラブ・タンク (愛の戦車) によってハート型に壁が砕かれ、断絶のシンボルが自由と愛を祝福する花で満たされた幸せな場所へと変わっていく。今回のキャンペーンを象徴するレインボーカラーのインフレータブル・タンク(空気注入式の戦車)は2月14日にロンドンに登場し、愛のメッセージを伝えながらミラノ、上海、ニューヨーク、ベルリン、東京を廻る。戦争の道具という本来の目的を失ったタンクが、希望の象徴という新たなメッセージを込めて生まれ変わり、かつては断絶のために使っていたマシーンを今、団結のために用いている。
同ブランドのアーティスティックディレクター Nicola Formichetti (ニコラ・フォルミケッティ) と創始者 Renzo Rosso (レンツォ・ロッソ) は当キャンペーンについてそれぞれ下記のようにコメント。
「Diesel は、憎しみというものに対して強く反対の意を唱えています。そして、これまで以上に世界中の人たちにそのことを知ってほしいと願っています。愛と共生は、僕たちみんながそこで暮らしたくなる社会、そして僕たち全員にとってふさわしい未来を創造する上で、不可欠なものなのです。」
「キスをする2人の船員をフィーチャーした1995年の David LaChapelle のキャンペーン以来、現在に至るまで、Diesel は常に限界を押し広げ続けてきましたし、これからもそうし続けます。私たちは、恐怖心が原因で世界にさらに多くの壁が築かれ、世界が隔てられていこうとしているこの瞬間に、壁を壊すための鉄球を手にする必要があるのです。」
HP: www.diesel.co.jp