シャネルのショートフィルムシリーズ「INSIDE CHANEL (インサイド・シャネル)」最新章が解き明かす、ガブリエルという一人の女性

「なりたい自分になると決めた それが私」。Chanel (シャネル) のショートフィルムシリーズ「INSIDE CHANEL (インサイド・シャネル)」、最新の18章のテーマは、Coco Chanel (ココ・シャネル) のファーストネームである「ガブリエル」。メゾン設立の前、キャバレーのステージで歌っていた時に「ココ」という愛称が生まれたことは誰もがよく知る逸話だが、一人の女性としての「ガブリエル」については、これまでさほど語られることが無かった。

「反逆心」、「自由」、「情熱」、そして「アリュール」。Chanel のクリエイションにおいて欠かすことの出来ないこれらのフィロソフィーを紐解く4つの新作フィルムでは、ファッションの歴史を大きく塗り替えたデザイナーとしての「ココ」、そして私生活でロールモデルとして新しいライフスタイルを提唱した「ガブリエル」の関係性について解き明かしている。

なお Chanel の最新2017年春夏コレクションでは「ガブリエル」という名を冠した新たなハンドバッグを発表しているほか、今年の秋には新作フレグランス「ガブリエル シャネル」もローンチ予定だ。