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雨風だって味方につけて。IOがヘルノと迎える冬vol.3
HERNO
with IO
model: io
photography: tomoyuki kawakami
styling: kaz nagai
edit & text: natsume horikoshi & yuki namba
イタリアの北部に位置するマジョーレ湖畔の町、 レーザで誕生したアウターウェアブランド HERNO (ヘルノ)。冷たい北風や湿気から身を守る高性能なレインコートから始まり、「伝統とモダニティの融合」をコンセプトに、変わらないものづくりを信念にもち75年の歴史を歩んできた。2023年秋冬コレクションのテーマのひとつである「HOLIDAY」は、未来への自信、快活さ、バイタリティに満ちた80年代のスタイルを日常的、都会的というキーワードで再解釈。ゆとりのあるフォルムや、カラフルなロゴパッチなどの個性的なアイテムが揃う。
袖を通したのは、ラッパー、モデルとして活躍する IO (イオ)。アートディレクター、ヴィジュアルクリエイターなど表現者としても多彩な顔を持つ彼もまた、揺らぐことのない信念とともに新しい挑戦を続ける。ブランドのフィロソフィーと共鳴する IO が魅せた、80’sとモダンが交差する HERNO の最旬コレクション。(第3回/全4回)
雨風だって味方につけて。IOがヘルノと迎える冬vol.3
HERNO のクラフツマンシップが生み出す美しいシルエットに、柔らかな肌触りと保温性を兼ね備えたトレンチコート。ストレッチが効いたダウン入りのツイル生地が IO の身体を心地よく包む。異なる素材ながらも、カーキのワントーンスタイルでまとめて、洗練された着こなしに。今季を象徴するモチーフ、 HERNO ワッペンプリントが裏地にちりばめられ、ギャップを演出する。