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個性が際立つ、冬に着たいナウンレスの一枚
my new wardrobe
NOUNLESS
Winter clothes
model: yuka mizuhara,sumire,hikari shibata
photography: marisa suda
hair & make up: naho ikeda (yuka mizuhara),eriko yamaguchi (sumire)
edit & text: shiyori kawamura
23AWにローンチして間もないながらも、注目を集めるブランド NOUNLESS (ナウンレス) 。 “着る人が服を引き立たせる” をコンセプトに、まとった人のパーソナリティが輝くアイテムを展開する。今季は「MOTHER (マザー)」をテーマに、”母”と重ねた小さな経験の積み重ねや身近な思い出を、洋服として表現した。残反や残糸を使うなどサステナブルでありつつ、1点投入するだけでコーディネートが華やぐデザインとなっている。そこで今回、多方面で活動を続けるモデル3名の個性が見えるワードローブと共に、セルフスタイリングを披露してもらった。冬の装いに欠かせないアウターやニットは、存在感があるからこそ自分なりの着こなしを楽しみたい。
個性が際立つ、冬に着たいナウンレスの一枚
NOUNLESS
with
水原佑果
モデルの枠にとらわれず、DJ などマルチに活躍する水原佑果。この日のアウターは、残布や見切り反を使用し1点ごとに職人が仕上げたパッチワークのボアコートをチョイス。オールホワイトでもニット素材でカジュアルに着こなす姿は、古着が好きと話す彼女らしい仕上がりだ。コートの裏はフェイクレザー素材のパッチワークとリバーシブルで着用できるため、その日の気分に合わせて楽しめるのも嬉しい。長く着続けられるようにという今季テーマの思いをまさに体現した1着。
NOUNLESS
with
SUMIRE
独特の世界観を纏いモデルや女優として活動する SUMIRE。最近は画家として個展を開催するほか、12月5日からはテレビ東京ドラマチューズ!枠で放送予定の「THE TRUTH」への出演が決まるなど活躍の場を広げている。セレクトショップや古着屋など、ジャンルレスにかわいいと思ったものを手に取ることが多いという彼女は、襟を外したりリバーシブルでフェイクレザーの生地にしたりと 3WAY で楽しめるショート丈のフェイクファーコートに、ブルーを基調としたカラフルなニットを袖から覗かせた。パンツに合わせればカジュアルに、ワンピースの上にまとえばドレッシーな装いにと、シーンレスに活躍しそうな予感。
NOUNLESS
with
柴田ひかり
セーラーカラーが特徴のパッチワークニットを、アウターのようにスタイリングに取り入れた柴田ひかり。同世代から圧倒的な支持を受ける人気モデルのほか、カメラマンとしても独自のセンスを発揮している。そんな彼女がピックアップした、ブラックのニット。複数の編み柄を組み合わせたつくりが、シンプルなコーディネートにニュアンスが生まれる。また、デイリーに使えるラフなオーバーサイジングながら、さり気なく煌めくスパンコールのアクセントにも注目したい。