革新を手に。桐谷美玲がトゥミと踏み出す新たな景色 vol.1
1975年にアメリカで創業以来、バッグ・ラゲージ業界を率いるブランドとして確固たる地位を築いてきた TUMI (トゥミ)。高い耐久性と機能性でビジネスパーソンから絶大な信頼を集め、その特徴的なロゴは街でも見かけたことがあるはず。ビジネスバッグの印象を持つ人もいるかもしれないが、”人々が移動や旅も快適に過ごせるように”といった理念のもと、デザイン性と実用性を兼ね備えた革新的なアイテムたちを豊富に展開してきた。今シーズンは、トロピカルなメトロポリス、シンガポールがテーマに。ブランドフィロソフィーとリンクするように、昔ながらの自然やカルチャーを大切にしながらも、高層ビルが建ち並び現代都市として進化し続けるシンガポールを表現したバッグが出揃った。
モデル、俳優の桐谷美玲も、変化をいとわず自身の道を開拓してきたそのひとり。結婚、出産を経て、子育てに励むかたわら、直近では約5年ぶりに情報番組のキャスターとしてカムバックするなど、桐谷のこれからにますます目が離せない。手にするだけで力が湧き上がるようなエネルギッシュな TUMI の新作を手に、春めく気分とともに新たな景色へと足を踏み出す。(第1回/全4回)
mirei kiritani
model: mirei kiritani
photography: shoichiro kato
videography: shoichiro kato & maho kurita
styling: yuma tagawa
hair: tano
make up: koto
text & edit: risa matsumoto
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ブランドを象徴するコレクションの1つである「19 Degree (ディグリー)」コレクションから、シーズンカラーとして登場したのはハロゲンブルーのラゲージ。その名の通り、19度の流れるような斜角が配されたモダンなケースデザインに、淡いパステルカラーが目を惹く。身軽な旅行を叶える機内にも持ち込み可能なサイズから、長期ステイにも安心な大容量タイプまで、それぞれのニーズに対応する3サイズで展開される。縦長のコンパクトな「Georgica (ジョージカ)」コレクションの「べイロウ」クロスボディは、ショルダーバックやハンドバッグとして2 Way で楽しめるように2種のストラップを付属。ラゲージの中に忍ばせておけば、旅先でも日中から夜までシームレスに活躍しそう。