寛一郎が出会う、Japan Blue Jeans の湛える深い青 vol.3
青——それは、どこまでも続く空や大海原、あるいは日々をともに過ごすデニムの色。明治時代初期、イギリスの科学者が、藍色の海や衣服に包まれた日本の風景を「Japan Blue」と称したというように、青は古くから日本人の暮らしに寄り添い続けてきた。その美しい青を受け継ぐという想いとともに、岡山・児島で生まれたのが Japan Blue Jeans (ジャパンブルージーンズ) だ。藍四十八色ともうたわれる、青の繊細な変化を丁寧に掬い取るように、緻密な設計によって織りなされるそのデニム(ジーンズ)は、伝統と現代の感性を映し出す。
そんな意志のある青を纏ったのは、俳優の寛一郎。変わり続けることを恐れず、自分だけの表現を育ててきた。今年で30歳を迎え、新たなステージへ向かう彼とともに、デニムの可能性も更新されていく (第3回/全4回)。
Japan Blue Jeans
Kanichiro
model: Kanichiro
photography: Yudai Kusano
videographer: Hana Shimizu
styling: Dai Ishii
hair: Tsubasa
make up: Tomohiro Muramatsu
text: Tamami Sano
edit: Nonoka Nagase & Tamami Sano
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Japan Blue Jeans が誇るのは、青だけではない。さらりと羽織ったブラックのデニムシャツ。絶妙なフェード感を纏った黒にも、ブランドの哲学が息づいている。ウエスタンの程よいアクセントと、心地の良いコンテンポラリーな佇まい。型崩れや色落ちを抑え、さらに速乾性にも優れた素材構造によって、気持ちが沈みがちな梅雨の時期でも気負わず手に取れる。移ろいやすい気分と天候に寄り添いながら、どんなコーディネートにも自然に溶け込んでいく、頼もしい存在だ。
シャツ ¥33,000/Japan Blue Jeans(ジャパンブルージーンズ)











