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樹木に頬を寄せて、染まる秋の顔 vol.1 焦紅×露桐×朽葉
SUQQU
2021 AW COLOR COLLECTION
photography: hiroshi manaka
styling: yoko kageyama
makeup: kanako yoshida
hair: miho emori
model: ichie
coordination: mikiko ichitani
edit & text: miwa goroku
深いシェードでありながら、ほのかに透けて唇に溶け込んでいく SUQQU(スック)初の質感、待望のシアーなマットテクスチャーが誕生。
一方のアイシャドウパレットも、使う人を選ばないブラウン系、くすみ色の配色で新しい旬を提案する。本連載では、毎回違うモデルを起用し、それぞれに新鮮なカラーチョイスで3者3様のルックをクリエイト。リッチに熟した秋の色が導く、個性のバリエーションをお楽しみに(第1回/全3回)。
樹木に頬を寄せて、染まる秋の顔 vol.1 焦紅×露桐×朽葉
vol.1 ブラウンメイクのアップデート
肌なじみよく、それでいてアティテュードを感じるブラウン系のリップが、この秋ますます注目を集めそうだ。SUQQU の新製品 「シアー マット リップスティック」 は、全13色中5色がブラウン系統。時間をかけて熟したような深く自然な彩りが魅力、その中から今回は、最も鮮やかでクールな10番のブラウニーレッド [焦紅 -KOGAREAKA] をチョイス。
「シアーだけど、オイリーじゃない。みずみずしさがありながら、重ねてもツヤツヤにはならない。まさにマットでシアーな仕上がり。色つきバームとは違って、ちゃんと口紅なんだなと実感します」 とメイクアップを手がけた Kanako Yoshidaさん。塗り方のコツは簡単。「リップスティックの斜面を使って直塗り。エッジは指でポンポンとボカすこともできる、しなやかなテクスチャーです」。
青を迎えて、新しい自分に目覚める
SUQQU の人気アイシャドウパレット 「シグニチャー カラー アイズ」 の新作は、黄みのブラウンパレットと、青みのブラウンパレットの2種。なじみがとても良いので、この秋はぜひ、いつもの自分から遠く感じるほうのパレットに手を伸ばしてみたい。きっと新しい表情が見つかるはず。今回のルックで使ったのは、青みの 107 [露桐-TSUYUKIRI]。ブラウンのトーンに潜むパープルやブルーのニュアンスが、いつものメイクに静かな革命を起こす。
[ HOW TO MAKEUP ]
- モーヴピンク(右上)をまぶたにのばす
- 目のキワをパープル(右下)で締める
- 目頭の下にブルーパール入りのラベンダー(左上)を置く
- 目の下はベージュブラウン(左下)をのせる
<その他の使用アイテム>
上段左から
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[朽葉-KUCHIHA]
ブラウンレッド×まろやかなベージュ。ひとはけで頬を秋色に。ピュア カラー ブラッシュ 128 ¥6,050(8/6より限定発売)
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[柴梢-SHIBAKOZUE]
胡桃色のダークブラウン。指先までしっとりと深い艶が息づく。ネイル カラー ポリッシュ 137 ¥2,750(8/6より限定発売)
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プライマー
肌にぴたりと寄り添う潤いの膜が、ファンデーションの密着をアップ。トリートメント セラム プライマーSPF15・PA+ 30g ¥6,600
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ファンデーション
まろやかな艶肌が、みずみずしいマットリップと呼応する。“諭吉ファンデ” の名で愛される ザ クリーム ファンデーション 30g ¥11,000