
自分を高める至極のコスメティック。 「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン」と4人の表現者たち vol.4 河内ユイコ
Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン) が新たな旅のはじまりを告げる。メゾンの史上初となるコスメティック「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン」がいよいよ日の目を浴びる。さらに、そのクリエイティブ・ディレクターを務めるのは、世界で最も影響力があると謳われるメイクアップアーティストの Pat McGrath (パット・マクグラス) というのだから、期待を募らせずにはいられない。
お目見えするのは、55色のリップスティックと10色のバーム、8種類のアイシャドウパレット。一つひとつが期待をはるかに超え、ラグジュアリーをとことん追求した、誰もが憧れずにはいられない仕上がりとなっている。
「メイクアップは文化です。それは力であり、存在感です。そして、パーソナルなもの」と Pat McGrath が語るように。メゾンのアイデンティティを凝縮したコスメティックは、もはや芸術品の域に達し、手にするものをエンパワーメントし、感情を生み出す。今回、世界中で活躍し、それぞれの分野で高みを目指す4名の女性が、「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン」とともに至高のメイクアップを体験した。最終回は、ファッション業界からもラブコールを集めるチェリストの河内ユイコ。
louis vuitton
with yuiko kawauchi
model: yuiko kawauchi
photography & videography: john clayton lee
styling: midori
make up: kie kiyohara
hair: waka adachi
text & edit: manaha hosoda
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脈々と受け継がれる歴史と、職人技による精緻なクラフツマンシップによって、深い音色で感情を豊かに表現するチェロ。指先から奏でられる旋律は、時にやさしく、時に激しい。繊細さと崇高さを映すアイシャドウパレット LV オンブル 「250 ヌード ミラージュ」と、力強く情熱的なリップスティック LV ルージュ 「113 ボルケーノ ハート」の組み合わせは、チェロを自在に操る河内の魅力を巧みに物語る。タイムレスでニュートラルな4色を丁寧に重ねることで、控えめながらも品格を湛えたアイメイクが生まれる。対照的に、唇の上で炎を燃え上がらせるのは、深みのあるカカオブラウン。その奥行きのある絶妙な色合いは、意思を持つ女性を大胆に解放する。

トップス ¥515,900、スカート *参考商品、ピアス ¥94,600、(左手)バンドー ¥38,500、(右手・上から) ブレスレット ¥102,300、ブレスレット ¥100,100、シューズ *参考商品/すべて Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン)

それぞれメッセージや物語が込められた名前にもときめかずにはいられない。
(上から)「LV バーム〈020ローズ エサンシエル〉」 ¥23,100、「LV バーム〈000 インフィニット ドリーマー〉」 ¥23,100、「LV バーム〈030 テンダー ブリス〉」 ¥23,100 *レフィルはすべて¥9,900/すべて Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン)
シアバター*1とヒアルロン酸*2を配合した「LV バーム」は、長時間の保湿、24時間*続く心地よさと、なめらかな唇を叶える。使えば使うごとに、唇は生き生きと潤い、美しくしなやかさを増していく自然な透明感とエフォートレスな輝きを楽しめる10色のシアーなバームは、それぞれの個性に寄り添い、重ね塗りも自在に。
*1 シア脂(保湿成分)
*2 ヒアルロン酸Na(保湿成分)
*データ取得済み(ブランド調べ。効果には個人差があります)
「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン」を至高のコレクションとたらしめるのは、その香りだ。Louis Vuitton のマスター・パフューマー Jacques Cavallier-Belletrud がジャンルの枠を超え、メイクアップの世界でも類まれな手腕を発揮する。リップスティックには、グラース中心部にある Louis Vuitton のフレグランスアトリエ「レ・フォンテーヌ・パルフュメ」で同氏が慣れ親しむ原料からインスピレーションを得た、ミモザ、ジャスミン、ローズのオリジナルブレンドの香りを。一方でリップバームは、ミントとラズベリーが織りなす芳醇な香りを纏い、唇の上で軽やかに香り立つ。