sponsored
大平修蔵がまとうパール × ブラック #2 遊び心を真珠に託す
tasaki
2021 holiday collection with shuzo ohira
model: shuzo ohira
photography & direction: takanori okuwaki
cinematography: itsuki yoshizawa
styling: kanako higashi
hair&makeup: hitoshi nobusawa
nail: ayaka tanaka
text: erina ishida
edit: waki motoyama
昨今、メンズのファッションシーンにもパールジュエリーを取り入れるアクションが増加中。多くの男性が積極的に身につけ、ジェンダーの境界線を軽やかに超える様子は、風の時代の幕開けを感じさせる。モデル・俳優として活動の幅を広げる大平修蔵も、日常的にパールを楽しんでいる1人。そんな彼が、TASAKI(タサキ)のホリデーコレクションcomet plus(コメット プラス)を交えた人気シリーズのミックススタイルを堪能する。(第2回/全2回)
大平修蔵がまとうパール × ブラック #2 遊び心を真珠に託す
小粒なあこや真珠で描く曲線美がすっと首になじむネックレス、直線的なゴールドバーを軸にパールが連なるbalance ikonic(バランス アイコニック)ペンダント。フォルムをはじめ、真珠の大きさも異なる2本の艶めきが共鳴し、視線を集める。ウィットに富んだレイヤードを調和させるように、comet plus diamonds solo(コメット プラス ダイヤモンド ソロ)を間にセット。瞬く星をとらえたかのような一粒のダイヤモンドが、まばゆい光を放つ。パールジュエリーを中心とした自由な組み合わせは、リラクシングな黒のローブ姿にもマッチ。首元の繊細なジュエリー使いとは対照的に、ワイルドなアクセントを効かせるイヤリング、ピンキーリングとしてセットしたdanger(デインジャー)シリーズは、食虫植物のトゲを表現したデザインで、男性の手元とも好相性。